たけみやです。

たけみやです。

のんびりとマイペースでやっていきます☺︎

正しいライティングができる!【 簡単3ステップリサーチ法 】

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今回は、「正しいライティングをするための、簡単なリサーチ方法」について

ご紹介していきます。

 

 

リサーチの手順【 簡単3ステップ 】

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まずは結論から、リサーチの手順は以下の通りです。

 

 1. キーワードを確認する

 2. SNSや知恵袋をチェック

 3.狙ったキーワード検索上位の記事を読み込む

 

一つずつ解説していきます。

 

1. キーワードを確認する

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まずは、あなたがライティングするキーワードを確認しましょう。

ここでは、ユーザーのニーズを確認する作業になります。

 

例えば、美容についての記事執筆をする際、

美容と一緒に検索されるキーワードを知っておく必要があります。

 

例えば、「美容 アイテム」や、「美容 おすすめ」など

 

ユーザーの求めているキーワードについて執筆できなければ、報酬が発生しません。

ですので、この段階では大まかに、何を求めているのかを知っておきましょう。

 

具体的な方法としては、Google検索のサジェスト機能を使って、

検索キーワードと一緒に出てくるキーワードを調べましょう。

 

ちなみにサジェスト機能とは、Googleの検索をするときに、

検索窓の下に出てくるこれ↓です。

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この段階ではそこまで難しく考えずに、どんなものがあるのかなんとなく理解します。

 

2. SNSや知恵袋をチェック

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この作業を疎かにする人が多いのですが、ここもしっかりと押さえておきましょう。

 

まず、自分のライティングするキーワードを調べてみてください。

すると、そのキーワードについて悩みを持っている方が、質問をしています。

 

この質問をいくつかみていくと、だんだん年齢、性別、性格のようなものが

なんとなくわかるようになってきます。

 

専門的にはペルソナを理解するというのですが、

 

ここを理解してしまえば、その層をターゲット層として、文章を書くことになるので、

 

ペルソナをしっかりと設定できれば、執筆作業の際に相当時短でき、

後からの執筆作業が楽になりますので、

ここはしっかりと押さえておく必要があります。

 

3.狙ったキーワード検索上位の記事を読み込む

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最後に、自分が書くキーワードを検索し、

上位の記事を3〜5記事ほど読み込んでみてください。

 

上位の記事は、ある意味そのキーワードの正解みたいなものなので、

その記事のどこがいいかを読み取ることができれば、そこを盗んで、

自分の記事に活かすことで、

 

自分のキーワードが上位表示される率が高くなります。

 

また、上位の記事を読んで中には、「大したことないな」と思う記事もあると思います。

ある意味そこは狙い目で、比較的競合がいない記事かもしれないので、

そんなキーワードこそ、リサーチをしっかりとして、1位を狙ってみましょう。

 

リサーチに時間をかける理由

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さて、リサーチの仕方についてはなんとなくわかったと思いますが、

なぜここまでリサーチの作業が必要なのでしょうか?

 

実際のところ、

リサーチが8割、執筆が2割と業界でよく言われていますが、

 

そこまでリサーチに時間をかける意味は何なのでしょうか?

こちらについて2つご紹介します。

 

 1.  PVからCVRにする確率を最大化するため

 2. 執筆作業の時間短縮のため

 

1.  PVからCVRにする確率を最大化するため 

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専門用語が出てきて難しそうに見えますが、単純なことです。

ざっくりというと、ページを閲覧した人が商品を買う確率を最大にする

ということです。

 

人間は、「 感情でものを買う生き物だ 」と言われます。例えば、

 

「 このI Phoneは液晶画面がついています。サイドにはボタンがついていて、

押すと音量が上がったり下がったりします。」

 

と言われても全く欲しくありませんが、

 

「 このI Phoneは映像や音楽を片手で楽しむことができ、生活が豊かになります。」

と購入した後の感情について言われるとなんとなく欲しくなりますよね?

 

つまり、感情を揺さぶることで、ものは売れるようになるということです。

 

しかし、読者がどんな人で、どんな目的でそのページに訪れたのかを知らなければ、

そのページを見たとしても、問題が解決されず逃げていってしまいます。

 

リサーチをすることで、読者の感情を理解することができるので、

とても有効的な手段だと言えます。

 

2. 執筆作業の時間短縮のため

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次は、完全にライター自身の都合なのですが、

筋道が立っていない文章を書くことはプロのライターだとしても難しいです。

もしできる人がいれば、まさに天才だと思います。

 

大体の人はできないし、僕ももちろんできないので、

大まかな見出しを先に考えておく必要が出てきます。

また、見出しを考えるのは相当難しい作業になります。

 

そこで、他の人が書いた記事をリサーチすれば、アイデアが思いつき、

それをヒントにして、見出しを考えることができるようになります。

 

それって、パクリじゃないの?と思われがちですが、

パクリではありません。つまみ食いです…

 

良いところを見つけて、それを真似する。

この作業をたくさんすれば、

自分の中で納得がいく説明をすることができるようになるので、

 

記事執筆が楽になりますし、独自性のある記事を書けるようになります。

 

 

正確なリサーチで記事の質が変わる

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これまでご紹介してきたリサーチ方法を試すことで、

確実に記事の質が上がります。

 

結局のところ1記事あたり2,000〜3,000文字程度

文字を書かなければいけないことになりますから、

同じ文字数書くのであれば、しっかりと信用性のある記事を書きたいですよね?

 

誰にでもできる作業なのですが、初心者の方こそ、リサーチを疎かにしがちです。

 

リサーチを正確に行うことで、クライアントの評価も上がるでしょうし、

評価と収入は比例してくるので、

なんとなくではなく、正確なリサーチを心がけましょう。

 

それでは本記事のまとめに移ります。

 

本記事のまとめ

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今回の記事では、リサーチの方法を3つご紹介していきました。

リサーチは疎かにされがちな作業ですが、正確なライティングをするためには

必要不可欠な作業になります。

 

この作業をすることで、ペルソナの理解につながり、成約率が上がるとともに、

執筆の時間短縮にもつながるので、スラスラとライティングができるようになります。

 

また、記事の質が上がると、クライアントからの評価も上がり、

収入UPの可能性が広がるはずです。

 

といった内容でした。

 

このブログでは主にライティングについてご紹介しているので、

他の記事もぜひご覧ください。それでは、たけみやでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ライティングの需要はあります【 webメディアの成長 】

 

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本記事では、「ライティングの需要」について解説していきます。

 

 

結論を先に言ってしまうと、ライティングの需要は今でも高まっています。

 

ライティングのお仕事内容

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ライティング案件の主な仕事内容としては、

クライアントから依頼された記事を書くことになります。

 

どう言った記事を書くのかというと、主に、商品を売るための記事を書きます。

例えば、クレジットカードや、プログラミングスクール、美容といったような記事を書くことになります。

 

このような記事を書くことで、読者が「なるほど!」と理解します。

最終的には、そのページから商品を売ることが目的です。

 

ですから、ライターは商品をたくさん売る文章を書くことが重要で、

そのようなスキルが必要とされます。

 

詳しくは、こちらの記事でもご紹介しているので、ぜひご覧ください。 

syamnaptol.hatenablog.com

 

ライティングの需要が上がり続ける理由

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現在は、webメディアの発展が著しく、

一日のうちに一切インターネットを使わないという人は少なくなりつつあります。

 

日本の場合ですが、一日平均3時間45分

インターネットを使用していることがわかっています。

BusinessFibre.co.ukがまとめた調査によると、日本は最下位だそうです。

 

ということはもっとたくさんの人がインターネットを利用していますし、

日本にはまだ伸び代があるということです。

 

つまり、約4時間も見ているのに、これで最下位ということは、

これから発展する余地があり、webページが見られる可能性も上がるということです。

 

そういったこともあり、商品を売るためのページを作ることで、

収入を自動化することができるので、これからもライターの需要は高まってきます。

 

ライティング案件を受注するメリット

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次に、ライティング案件の魅力に迫っていきます。

 

1. 場所を選ばずに働くことができる

2. 初心者でもすぐに稼ぐことができる

3. 安定してお金が手に入る

4. 文章力が上がる

 

他にも細かいことを言うと、魅力がありますが、

まずはこの4つが主なメリットだと感じています。

僕自身もライターとして収入を確保しているので、

このメリットをいつも肌で感じています。

 

一つずつ見ていきましょう。

 

1. 場所を選ばずに働くことができる

 

ライティングの案件は基本的にメールでやりとりし、

データ納品が可能なので、会社に出勤することなく働くことができます。

そのため、作業場所も自由で、自宅で作業することもできますし、カフェで作業することもできます。

 

ノートパソコン一台あれば、どこでも働くことができると言うことです。

 

これはものすごく魅力的なことです。

自分の落ち着く環境でリラックスして作業可能ですので、

より集中力を保ちながら作業できるでしょう。

 

僕自身のことを話しますと、普段は自宅で作業しますが、「なんか今日集中できないな」

と思う日にはカフェにこもって作業する。

こんな感じで作業しています。

 

特に誰にも何も言われないため、精神的にすごく楽です。

 

こちらの記事でも、場所を選ばずに働く方法をご紹介しています。

syamnaptol.hatenablog.com

 

2. 初心者でもすぐに稼ぐことができる

 

ライティングは難しいと思われがちですが、

初心者でも比較的すぐに稼ぐことができます。

僕自身も始めて1ヶ月ほどで継続案件を取得できました。

 

ライティングは、すごく簡単に言うと、日本語を書くだけの仕事ですので、

日本語をタイピングできれば、誰でも案件を受注することができます。

 

日本語がかけると言う人は、あとは、営業をかけていくだけになります。

こちらの記事で、営業の掛け方を詳しく紹介しています。

そんなに難しくないので、

この記事を読めばすぐに案件を取ることができると思います。

 

syamnaptol.hatenablog.com

 

3. 安定してお金が手に入る

ライティングのお仕事は、一本いくらという計算で、

報酬が支払われるので、安定して稼げます。

初心者の平均的には、一文字当たり1円ほどのものが多く、

3,000文字で3,000円稼げます。

 

3,000文字って結構なボリュームだと思うかもしれませんが、

少し慣れてしまえば、大体1時間程度で作業終了できるので、

時給3,000円って結構いいですよね?

 

また、1文字当たり2円の案件もあるので、

そういう案件を中心に受注すれば、時給6,000円も夢じゃありません。

 

2,3会社とやりとりして、納品を続ければ、

1ヶ月20万円程度ならすぐに達成できると思います。

 

こちらの記事でもご紹介しています。

syamnaptol.hatenablog.com

 

4. 文章力が上がる

ライティングは文字を扱う仕事ですので、

言わずもがな、文章力が上がります。

 

なぜ断言できるかというと、 僕自身がすごく文章構成が苦手だったからです。

伝えたいことがあるけれど、うまく伝えられないという人は多いと思います。

僕もそのうちの一人でしたが、筋道を立てて説明ができるようになりました。

 

実は文章だけではなくて、会話の中でも変化を感じることができます。

頭の中に目次のようなものが現れて、その通りに話していけば大体伝わる

という体験ができるようになります。

 

初めてできるようになった時は、すごく嬉しかったことを覚えています。

 

これまでのメリットも含めて、もっと細かくこちらの記事でご紹介しています。

ライティングを始めようとしていて、迷っている人は、この記事を読むと、

ライティングへの興味が爆増すると思います。

syamnaptol.hatenablog.com

 

ライターになる方法

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ここまで読んで、ライターは自由度も高く、初心者でも始めやすそう

と思った方も多いのではないでしょうか?

 

まずは、手っ取り早く、ライターになる方法をご紹介します。

 

クラウドソーシングサービスを使う

一番早くライティング案件を受注する方法として、

クラウドソーシングサービスを使用しましょう。

Lancersや、クラウドワークスが有名です。

 

こちらのサービスを使うことによって、

ライターを募集しているクライアントにピンポイントで

営業をかけることができるので、一番早いです。

 

登録はどちらも無料なので、ぜひ、どっちも登録してみてください。

 

あと、特別に、こちらの記事から、クラウドソーシングサービスで使える

提案のテンプレートをご紹介しているので、よろしければどうぞ。

syamnaptol.hatenablog.com

 

 ここまで、ライティングのメリットから、案件獲得までご紹介してきました。

 

実際、ライターになるにはどのくらいの学習時間が必要なのでしょうか?

 

ライターになるための学習期間 

学習期間はゼロです

 

学習をする前に、ライティング案件をとにかく受けてみて、

自分の実力を試しましょう。

 

多くの場合、ライティングテストを求められます。

そのテストで受かれば、案件を獲得できますし、

落ちてしまっても、自分のどこが良くなかったか、発見することができるので、

案件を受けながら学習しましょう。

 

それでは、本記事のまとめに移ります。

 

本記事のまとめ

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今回は、ライティングの需要が伸びているので、

しっかりと稼ぐことができるという お話でした。

 

なぜ需要が伸びているかというと、webメディアが発達している最中で、

そこに広告を出して、商品を販売したい企業が増えているからです。

 

また、ライティング案件は比較的初心者でもすぐに稼ぐことができるお仕事なので、

事前学習は必要なく、案件を受けながらの学習をしていきましょう。

 

というお話でした。

 

このブログでは、こういったライティングについて情報発信をしているので、

他の記事もぜひご覧ください。

 

それでは、たけみやでした。

 

 

 

在宅ワークで場所に縛られない働き方で自由に生きる方法

 

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この記事では、「 場所を選ばず自由に生きていくための働き方」をご紹介しています。

 

 

自由な働き方とは

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自由に生きていくとは、どういうことでしょうか?

「自由」といってもいくつかあります。

 

・時間的な自由

・場所の自由

・収入面での自由

・職種の自由

 

ざっとあげただけでも、このくらいあります。

今回はその中でも、「場所の自由」にフォーカスしてご紹介していきます。

 

場所を選ばない働き方のメリットとデメリット

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それぞれ3つずつあげていきます。

メリット

1. 通勤がなく、どこでも働ける

2. 好きな時に休憩できる

3. 人間関係に消耗されず、リラックスして働ける

 

デメリット

1. 最初は全然稼げない

2. モチベーション維持が難しい

3. 組織に所属できなくなる

 

このような特徴があります。一つずつみていきましょう。

 

✔️ メリット

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1. 通勤がなく、どこでも働ける

当たり前ですが、場所が自由なので、どこでも働けます。

場所に縛られない働き方をしたいと考える人はこれが目的ですよね?

 

通勤をしたことがある人はわかると思いますが、あの時間本当に無駄だと思いませんか?

 

僕自身は過去に印刷屋さんでアルバイトをしていたことがあるんですが、

自宅から1時間半かかる場所に職場がありました。

電車に乗るたびに、なんて無駄な時間なのだろうと気分が下がっていました。

 

すごく極端な例でしたが、実際通勤に30分以上かかる人は多いようです。

 

総務省統計局の社会生活基本調査によると、平均通勤時間は片道39分だそうです。

この中には電車、バス、車全て含まれていますが、どれも無駄な時間です。

 

こういったことを考えると、一日の通勤時間を0にすることができるというのは、

相当な魅力ではないでしょうか?

この浮いた時間も活用して、お仕事ができます。

 

2. 好きな時に休憩できる

誰に何か言われるわけではないので、好きな時間に休憩できます。

例えば、会社に所属していると、自分に関係のない仕事を任されることもあるでしょう。

そんな仕事を断れないのは日本人の特徴で、すぐに引き受けてしまいます。

 

引き受けた仕事が多くなっても全く収入が変わらないので、ほぼタダ働きです。

 

しかし、自宅やカフェで働けるお仕事の場合、仕事を振られることはありません。

 

もし、自分がクライアントに追加でお仕事を依頼されたとしても、確実に報酬が支払われます。

 

そういった点も含めて、好きな時にお仕事ができて

好きな時に休憩できるということも魅力なのではないでしょうか?

 

3. 人間関係に消耗されず、リラックスして働ける

前の項目で触れたように、仕事を振られなくてすむということもありますが、

仕事以外のコミュニケーションでも消耗されなくて済みます。

 

会社でのコミュニケーションって結構疲れます。

人間関係でダメになってしまったという事例もよく耳にするので、

大きな問題でしょう。

 

会社で仲の良い人がいます、そして、会話がすごく楽しいです。

と思う方もいるかもしれませんが、そんなのは友達で十分す。

 

会社で仲良くなれたのなら、友達として出会えば、もっと仲良くなれることでしょう。

 

フリーランスの悩みとして、出会いがなく、

友達ができないということがありますが、それも全然解決できます。

 

自分の興味のあるセミナーに行けば、同じ志の人がいることになるので、

そこで仲良くなれることもあるでしょう。

 

 

会社の同僚とか先輩とかっていう関係性の場合、すごく気を使いませんか?

 

その少しの気遣いが積もり積もって、ストレスにつながります。

そういった消耗なく働けて、リラックスできるのは精神的にも良いです。

 

✖️ デメリット 

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 1. 最初は全然稼げない

場所を選ばないということで、どこか特定の会社に所属しているわけではないので、

月いくらという決まった収入があるわけではありません。

 

また、最初は信用も一切ないわけなので、

実績を作ることができるまでは、全然稼げません。

 

これはしっかりと覚悟しておいた方がいいでしょう。

 

しかし、こういった場所を選ばないお仕事の場合、収入にレバレッジが効くので、

一度稼げるようになれば、どんどんと収入が大きくなっていきます。

 

レバレッジについては他の記事で詳しく解説しますが、

雪だるま式に収入が上がることだと理解しておいてください。

 

もう一度言いますが、最初は全然稼げません。

 

2. モチベーション維持が難しい

会社に所属している場合は仕事が勝手に入ってくるので、

否応なしに働かなくてはいけませんが、

場所を選ばないお仕事の場合は、仕事をするもしないも自由なので、

気分が上がらない時、仕事をしないことも可能です。

 

しかし、仕事をしなかった場合、直接収入に響きます

 

つまり、モチベーションを維持できる人でないと難しいです。

そして、維持することは想像以上に難しく、試練になると思います。

 

しかし、人間の頭の構造を理解しておけば、少し簡単になるでしょう。 

人間は一つのことを継続して続けようとする性質があります。

 

YouTubeをずっと見てしまって、一日経っていたという経験はありませんか?

 

まさにこれです。

30分でやめようと思ってもやめられないのが人間です。

この性質を意識して、1分でいいから机に向かってみましょう。

 

すると、モチベーションうんぬん言わずに集中することができます。 

 

これで、このデメリットは解消できると思います。

 

3. 組織に所属できなくなる

ほぼ間違いなく、組織脱出に拍車をかけてしまうでしょう。

なぜなら、最高の働き方を知ってしまうからです。

 

社会に出勤することが馬鹿馬鹿しく感じられるようになり、

スーツは似合わないと感じるようになります。

 

この段階では固定観念というものがなく、硬い頭も柔らかくなっているはずです。

社会不適合者のラベルが貼られるかわりに、自由を手に入れました。

 

おめでとうございます。最高の人生です。

 

場所を選ばないお仕事4つ

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ここまで読んでいただきありがとうございます。

場所を選ばない働き方のメリット、デメリットがなんとなく分かりましたか?

ここまで読んで、魅力を感じた人は、実際にお仕事を始めてみましょう。

 

現在会社でお仕事をしているとしても、副業からで全然お仕事可能なものばかりです。

 

こちらの記事では、場所を選ばないお仕事のご紹介をしているので、

詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

 

syamnaptol.hatenablog.com

 

 

今回の記事では要点だけまとめて、どんなお仕事があるのかご紹介していきます。

 

 ① デザイン

 ② プログラミング

 ③ ブログ

 ④ ライティング

 

一つずつ見ていきます。

 

① デザイン

広告媒体やweb上のデザインをします。

僕自身、大学の専門がデザインですので、

いくつか提案をしたことがありますが、相当狭き門です。

 

また、デザインの案件はコンペ形式のものが多いので、

合格しないと報酬が発生しないシステムになっており、稼ぐのは難しいと感じます。

 

ですが、本当にデザインが好きだったり、何時間していても苦でない場合は、

趣味程度に提案してみてください。もしかしたら通るかもしれません。

 

僕もデザインが好きなので、たまに提案したりします。

 

② プログラミング

場所を選ばない働き方といえば真っ先に思いつくプログラミングです。

しかし、実際に必要なスキルは相当高度なもので、

早く稼ぎたい人は独学ではもしかしたら厳しいかもしれません。

 

自分もプログラミング言語を少し大学で教わっていましたが、

初歩の初歩でつまづきました。

 

今となっては簡単なwebサイトを作れるようにはなりましたが、

先生がいなければ、不可能だったと思います。

という経験があるので、

勉強する際は、プログラミングスクールに通うことをおすすめします。

 

でも、そこまでやる価値は全然あります。

なぜかというと、1案件あたりの単価が高く、

基本的に10万円以上のものが多いからです。

 

ですので、勉強する覚悟があれば、一番おすすめしたいお仕事です。

 

③ ブログ

正直いって全く稼げません。

1,2ヶ月程度では全く報酬が発生しないでしょう。

僕自身も毎日考えて、記事執筆していますが、

 

現在のところ報酬は1,000円ほどです。

本当に割に合わないですが、勉強になるので、やっています。

④ ライティング

これが僕の中では一番おすすめです。

割と短期間で報酬を手に入れることができますし、

僕自身もこの収入で生活しています。

 

そして、ブログと近いことをしているのに、安定してお金が入ってくるので、

収入の柱になっています。

 

また、文章能力が身に付くとライティング以外のお仕事でも活躍することが

できるようになります。特に、プレゼンをするお仕事をしている人は、

話し方も格段と上手くなりますし、短期間で成果が上がるようになると思います。

 

文章の勉強って思えば義務教育でしか学んでこなかったところがあるので、

 

少し勉強するだけで圧倒的に周りと差がつくんですね。

 

話しが上手いだけで人は魅力的に映るので、そういった能力をつける

という意味でもライティングは本当におすすめです。

 

こちらの記事でもライティングをおすすめしたい理由についてご紹介しているので、

ぜひ、ご覧ください。 

syamnaptol.hatenablog.com

 

 

一体どれに手をつければよいか? 

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そうはいってもどれも魅力的で、どれに手をつければ良いか分かりませんよね。

まずは結論をいいます。

 

結論:気になったやつを全部はじめてみる

これにつきます。

自分の時間と相談しつつ、優先順位をつけて興味のあるものをやってみましょう。

 

柱を作って、周りを固めていく感じ

 

僕の場合は、ライティングとブログが同率一位くらいで、

そこにデザインが加わっている感じです。

プログラミングは僕には難しかったので、今は諦めました。

 

こういった感じで、やりたくないものはやらなくていいです。

でも、一度やってみて、難しそうだと思ったら辞めればいいので、

深く考えずにとにかくやってみましょう。

 

どれをやっても、お金がかかることは基本ないので、安心して始められます。

 

最後に少しヒントですが、今回ご紹介したものは全部つながっています。

ライティング能力はデザインやプログラミングにもつながりますし、

デザインができればプログラミングが効率的に進んだりします。

 

スキルがあれば、安定して暮らせる

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場所に縛られずに働く方法をご紹介してきましたが、

きちんとスキルが身につけば、会社に所属するよりも安定していると思います。

 

お金と時間は無くなりますが、スキルは無くならないので、安定につながります

 

それでは、本記事のまとめをします。

 

本記事のまとめ

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 今回の記事では、場所に縛られない働き方をすることで、

どんなメリットと、デメリットがあるかご紹介しました。

 

場所を選ばないことで、時間的にも、精神的にも自由に働くことができますね。

 

デザイン、プログラミング、ブログ、ライティングと、様々なお仕事がありますが、

自分の時間と相談して、興味のあるものに取り組むことで、

安定して稼ぐことができるという内容でした。

 

今回の記事を見て、始めてみようと思った方は、いますぐ始めてみてください。

 

このブログでは、自由に稼げる方法について発信しているので、

他の記事もぜひご覧ください。

 

それでは、たけみやでした。

 

 

 

ライティング案件受注の方法と、効率的に稼げる案件の選び方

 

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この記事では、「より効率的に稼げる案件を受注すること」についてご紹介しています。

 

  

ライティングをしっかりと勉強して、文章力が上達したとしても、

案件を受注することができなければ、お金は稼げません。

 

ライティング案件をとるために

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ライティングは比較的初心者でも案件を取りやすく、

勉強する際も案件を受注しながらの勉強でOKです。

まずはこの記事でご紹介する、案件の取り方を参考にしてみてください。

 

僕自身もこの案件の取り方で、現在は3社と継続的にやりとりしています。

そして、そのお金で問題なく生活できています。

 

今すぐに案件を受注しましょう。

 

こちらの記事でも、ライティングの必勝法について解説しています。

syamnaptol.hatenablog.com

 

営業力が必要

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まず、案件取得のために、営業力は必須スキルとなっています。

営業と聞くと、すごく難しそうに感じますが、そんなことはありません。

営業といってもライティングの場合は基本的にメールでのやりとりになりますので、

1つテンプレートを用意しておくと良いでしょう。

 

そのテンプレートを使いまわして、効率的にメールを送りましょう。

では、具体的に僕が使っているテンプレートをご紹介しながら、

ポイントも解説していきます。

 

 

---------------- テンプレート ----------------

 

はじめまして、私フリーランスのライターとして活動しています、
たけみやと申します。

 

まずは軽く過去の実績からご紹介していきます。
過去に受けさせていただいたライティングの案件ですと、
ゲーム機の修理方法や、DIY記事など幅広く執筆させていただきました。

 

しかし、権利が会社にあるものですから、機密事項ということで、
直接お見せすることはできませんし、僕自身URLも知りません。
そうしますと、実際に書いた記事の参考がないということになります。

 

そこで、私は少しでも文章構成などを見ていただきたいと考え、
最近自身のブログを始めまして、「ライティングで稼ぐ」ことをテーマに、
記事執筆をしております。きちんとペルソナ設定もしっかりとした、
実案件でも使えるようなクオリティのものを執筆しております。

 

こちらのURLから、飛べるようになっております。
https://syamnaptol.hatenablog.com/entry/2020/11/16/142848

 

※こちらのブログはアイキャッチ画像などの作成も行なっております。
Adobeのソフトは一通り契約しているので、画像作成もできます。

 

さて、私にお任せいただければ、ライティングは安心です。
文章構成には自信がありますので、必ず、商品が売れるライティングをさせていただきます。

 

宜しくお願いいたします。

 

------------------------------------------------

 

こんな感じのテンプレートです。

この記事を読んでくれたみなさんは、実際に使用していただいても構いませんが、

一字一句同じだと問題がありますし、

経歴も人それぞれなので、自分なりにアレンジして使ってください。

 

では、このテンプレートで意識しているポイントをご紹介していきます。

 

過去の実績を軽くご紹介

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過去の実績が全くないライターに案件を渡すのは相当勇気が入りますよね?

ですから、公開可能な案件がある場合には、案件に応じて、URLを貼っておきましょう。

 

僕の場合は、案件自体が公開不可能なもので、

秘密を守らなければならないので、参考としてブログ記事を貼っております。

 

実はここにも少しテクニックがあって、「しっかりと機密保持ができる人」

という印象を与えられるので、ブログ記事を公開するのは実はおすすめです。

 

案件を任せた際、クライアントにどのようなメリットがあるか書く

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実際、ライターはみんな文章が上手い人たちなので、

その人にしか書けない文章がある」というだけで、

ライバルとの大きな差別化を図ることができます。

 

単純に文章が上手いライターさんはたくさんいるので、

そこのカテゴリーから抜け出すことが必要なんですね。

 

僕の場合は、ここの部分を案件によって変えています。

会社の概要や理念をみて、そこに合った文章を書くように心がけています。

 

提案して見えてきた部分をリライトする

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たくさん営業をかけていくと、必ず何軒かはひっかります。

お祈りメールが送られてくることもあるでしょう。

 

実はそのお祈りメールが大切で、そこには、

なぜ受からなかったか、ヒントが隠されています。

一件だけではあまりわかりませんが、何件もいただけるようになれば、

落ちてしまった傾向がわかるはずです。

 

そこをなんとなくにしておかないで、もっと魅力的な提案文にすることで、成約率は格段に上がっていきます。

 

クライアントの求めている先を提案する

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とにかく、提案する際は「こいつは使えそうだ」

と思ってもらえないと、営業は失敗します。

想像していない未来までプレゼンすることで、お仕事を頼んでみたいと思うでしょう。

 

重要なことは、丁寧な文章を書くスキルではなく、

相手をワクワクさせる文章を書くことです。

 

例えば、この二つの文章どちらがワクワクするでしょうか?

 

1.  僕は昨日友達と、ディズニーランドに行きました。

  初めてティズニーランドへ行ったのですが、

  夢の国と言われる理由がなんとなく分かった気がします。

  ぜひ、初めての方は友達と行ってみてください。

 

2. 昨日は魔法のような体験をしました。

  その場所は初めての僕たちを暖かく迎えてくれ、

  しっかりと楽しむことができました。

  ディズニーランドは想像を絶する体験を与えてくれるでしょう。

 

圧倒的に2番目の方がいいですよね?

 

1つ目は状況を説明しているだけです。

これでは、僕はライター歴1年です。といっているようなもの。

 

しかし、2つ目は、読者に未来を与えています。

僕に任せていただければ〇〇できます。というような感じですね。

 

このように、「 想像させる文章を書くスキル 」を身に付けましょう。

 

具体的な営業方法

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営業は基本的にメールで行います。

とにかくメールを送りまくればいいわけなのですが、

どの会社がライターを必要としているかなんて、わからないですよね?

 

そんな時に便利なのがLancersです。

別にLancersじゃなくてもいいんですが、

とにかく、クラウドソーシングサービスを使うことです。

 

もっと収益を狙うのであれば、こんなのもあります。

 

 

このサービスは、簡単に言えばマッチングサービスのようなもので、

仕事を発注したい人と、受注したい人が簡単にマッチングできます。

個人、法人関係なく、依頼したい人が集まるので、たくさんのお仕事があります。

 

今回Lancersをおすすめした理由は、

僕の肌感覚的にではありますが、

案件が比較的たくさんあるからです。

 

クラウドソーシングサービスを使うことで、

効率的に「ライター」のお仕事を探すことができます。

 

また、「ライター」の募集を探す方法として、求人サイトを探す方法もあります。

 

こちらの場合は、基本的に継続案件なので、

しっかりと稼ぎたい人はチェックしておきましょう。

 

効率的な案件の選び方

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ライティングって、結構しんどい作業ではあります。

1記事あたり3,000文字とかは当たり前の世界で、文字を書くことに慣れていないと

相当きついと思います。

 

僕自身も、最初の頃はライティング案件で3,000文字書くのに3時間とか、かかっていて、

「ハードワークだな」と思っていました。

 

ですが、案件を選ぶコツだけ知っておけば、

作業時間を少なくしても、しっかりと稼ぐことができます。

 

文字単価2円以上の案件を受注する。

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まず、ライティングには文字単価という考え方があり、1文字あたりいくら

なのかを表しています。

 

例えば、文字単価1円で3,000文字書くと、3,000円もらえるといった感じです。

つまり、同じ時間作業したとしても、文字単価が倍になれば記事一本あたりの

値段が倍になるということなので、より高い案件を取れるに越したことはありません。

 

しかし、高い単価の案件(文字単価5円以上もあり)になると、

専門知識が必要不可欠になってくるので、難しかったりします。

ですから、その辺りに手を伸ばすのは後からにしておいて…

 

1文字あたり2円くらいであれば、比較的簡単に受注可能です。

ちゃんとした提案文が書ければ、受注できます。

 

とはいえ1円案件も侮るべからず

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そうはいっても、1円の案件でも良いものはいっぱいあります。

例えば、自分の体験を生かせる案件だったり、簡単そうだなと思う案件は

どんどん受注していきましょう。

 

また、最初は1円でも、単価が上がる可能性を秘めている

案件もたくさんあります。

ですので、募集文を読んで行けそうだなと思ったら、どんどん行きましょう!!

 

最初のうちは全然受注できないことがほとんどです。

なので、たくさん受けてたくさん落ちてという感じで、

チャレンジすることが一番大切だったりします。

 

チャレンジのプロになりましょう。

僕自身も100回以上提案をしています。

 

本記事のまとめ

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今回は、ライティング案件を受注するための営業方法と、

効率的に稼げる案件の選び方についてご紹介しました。

 

営業の際は提案文をしっかりと作り込むことが大事で、

クライアントをワクワクさせるような文章を心がけましょう。

また、提案文自体もセールスライティングだということを忘れないようにしましょう。

 

そして、案件受注の際は文字単価がなるべく高い案件を選ぶことがおすすめで、

うまく受注ができれば、作業時間を減らすことができます。

 

といった内容でした。

このブログでは他にもライティングについて記事を執筆しているので、

ご覧ください。

 

それでは、たけみやでした。

 

【 自由な働き方 】ライティングがおすすめできる5つの理由

 

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この記事では、「 ライティング案件をおすすめする理由 」について、詳しく解説しています。

 

 

結論:自由な働き方ができ、理想のワークスタイルが実現可能

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まず、ライティングをおすすめしたい理由として、

理想的な働き方ができるということが挙げられます。

しかし、人によって理想は違うと思うので…

 

今回はライティングの魅力を5つの観点からご紹介します。

ご紹介している内容が自分の理想像と近いのであれば、

ライティングに向いているかもしれません。それでは解説していきます。

 

理想の働き方とは

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1. 初期投資が最小限で済む

 

基本的には、新しいお仕事をしようと思い立った場合、

肉体労働のアルバイト以外は、初期投資が必要になると思います。

 

例えば、web業界で働くためにはプログラミングの基礎を知っておく必要があるので、

最低限の教科書を購入しなければいけなかったり、最高のスペックのパソコンが必要になったり。

 

webにかかわらず、その他の業界のお仕事だとしても、学習のために必要な教材や、

専門的な道具は必ず必要になってきます。

 

しかしライティングは違います。

初期投資にかかる費用は最低限スペックのパソコンだけ。

メモアプリをダウンロードすれば、すぐにお仕事を始められますので、

コストパフォーマンスはすごくいい業界になっています。

 

また、クリエイティブなお仕事になればなるほど、案件受注の際、毎回必要経費がかかってしまいます。

 

例えば、取引先に見せる資料の印刷費や、デザインするためのソフトウェア料金など、お金がかかってしまい、元手0円でできるお仕事は滅多にありません。

 

しかし、ライティングは文章データが商品となるので、

案件ごとの必要経費もかかりません。

 

つまり、元手ゼロで利益を生み出すことができるため、

赤字のリスクもありません。

 

始めようと思った瞬間からお仕事ができるのはありがたいですね。

 

2.時間に縛られない働き方ができる

 

一般的なお仕事の場合、出社時間、退勤時間が決まっています。

最近はフレックスタイムのお仕事も増えましたが、

それでも、「 週何時間稼働しなければならない」と言った決まりは少なからずあるはずです。

 

しかしライティングは、「週に何本納品してください。」というルールさえ守れば、

いつ働くかは個人の自由です。

 

僕は、たまにすごく馬鹿な思いつきをすることがありまして、

「明日遠出しよう!!」とか、日常茶飯事です。

 

例えば、来週の日曜日、旅行に行きたいから、○曜日までに仕事終わらせておく。

など、急に思いついた予定にも対応できます。

会社員をしていたらそんなこと不可能です。

 

3. 場所に縛られない働き方ができる

 

つまりは、パソコン1台持っていれば、どこでも働くことができるということです。

 

僕は現在東京に住んでいます。

しかし、正直家賃が高く引っ越そうかなと考えています。

もし、仮に会社員として東京で働いていたら、

引越し先の選択肢は、東京周辺しかありません。

 

これは、在宅ワーク全般に言えることですが、特にライティングに関しては、

ミーティングなどで出社しなければいけないこともないので、

 

ぶっちゃけ、海外にいてもwi-fiさえあれば働くことができます。

 

僕は引きこもっていても全然大丈夫な人間なので、

海外の田舎の方でゆったりと暮らしてみたいです。

 

夢のようなお話ですが、ライティングなら全然実現可能です。

 

4. 難易度が平均的

 

在宅ワークで、どこでも働けて時間の縛りもないという点では、

webデザインや、動画編集などのお仕事も同じことですが、

 

これらは専門知識が必須なので、習得に比較的時間がかかります。

 

しかし、ライティングは主に日本語が話せる人であれば、

誰でも文章が書けるので、難易度は低めです。

 

専門知識についても、リサーチをしっかりとすれば、そこまで必要ないですし、

日本語が苦手な人でも、普段の日常会話で文章構成を考えつつ

会話する練習をすれば、3ヶ月程度で、修正可能です。

 

僕自身、以前は文章構成が苦手で、

「 何を伝えたいのか分からない」と言われることが多々ありました。

 

しかし、自分なりに練習をして、意識しながら話すことで、

きちんと伝わる話し方ができるようになりました。

また、その方法で文章を書くことができるようになりました。

 

この方法についての話は、他の記事で詳しく説明するとして、

とにかく、実案件を意識しながら受けてみることで、

特に専門知識を必要とせずにお金を稼ぐことができます。

 

ただし、誰にでもできるけど、

みんな、めんどくさそうでやろうとしないため、実は穴場だったりします。

 

5. やりがいを感じられる

理想の働き方として、自由なのはいいことだけど、

やりがいを全く感じられないお仕事はやりたくありませんよね?

 

お仕事を続ける上で、「やりがいがあること」は間違いなく大切な要因です。

 

ライティングにはやりがいもちゃんとついてきます。

文章を書く際には、

まず、ライティングテーマについての知識を持っていなければなりません。

 

例えば美容の話だったら、化粧水がどうで、下地がこれで、みたいな、

僕は全くわかりませんけど、ある程度の知識のベースが必要になるわけです。

 

お仕事を納品するためには、そういった専門知識をしっかりと理解した上で

ライティングしなければなりません。

 

ですから、おのずと知識量が増えます。

ライターをやっていると、そう言った全く興味のなかったジャンルについて、

勉強することができるので、面白いですよ。

 

そして、知識がつけば、似たジャンルの案件が来たときに、

楽にお仕事ができるようになります。

 

こんな感じで、メリットがあるわけですが、

メリットについてはこちらの記事でもまとめていますよければご覧ください
syamnaptol.hatenablog.com

 

 

5つの理想を満たすことができるライティング

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ここまで理想的な働き方について書いてきましたが、

どうでしょうか?自分の求めていた理想と近いものはありましたか?

 

2つ以上当てはまった方は、一度、ライティングを試してみた方がいいと思います。

 

ここまで読んでいただいて、こう思いませんでしたか?

メリットがたくさんあって、良さそうだけど、自分に向いていないかも…

 

そうです、実は

一つだけ、「これができない人は向いてない。」

と言える、重要なことがあります。

 

自己管理ができない人

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世の中の全ての仕事において、自己管理ができていないと本当はダメなんですが、

ライティングのお仕事では、自己管理ができないと致命的です。

箇条書きでいくつか上げていきますので、できていなかったら、やばいと思ってください。

 

 ・メールの返信をしない(そもそも見る癖がついていない)

 ・モチベーションの維持ができない

 ・納期が守れない

 ・よく風邪を引く

 

こんな感じです。どうでしたか?当てはまるものはありましたか?

 

この中でも特に、メールを見る癖がついていないことは、致命的です。

 

ライティングの案件は、クライアントから受注することになるので、

メールを見ていないと、自分が良かったのか、悪かったのか

それすらも分からないまま、時間が過ぎてしまって、不採用ということになってしまいます。

 

また、納期を少し早めてほしいという内容のメールが来ているのに、見ていなかったら、「この人は納期を守れない人だ」と信用を失うことになります。

 

LINEはよく使うけど、メールは全く見ないという人は注意が必要です。

 

でも、直せます

 

意識して行動するようにしたり、

自分の体調がいつ悪くなるのかを把握しておくことで、しっかりと治ります。

 

自分が今できないことは恥ずかしいことではないので、

メモを取るなどして、忘れないようにすることで改善できます。

 

ズボラなところが治せるようになれば、ライティングは誰にでもできます。

 

最短で稼げる

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これまでは理想の働き方ができるということにフォーカスして説明してきました。

次は、初心者でもすぐに始められるということについて触れていきます。

とはいえ、ここはサラッと説明をしていきます。

 

今回は、なぜ最短で稼げるのかということについては省略します。

こちらの記事で詳しく書いていますので、こちらをご覧ください。
syamnaptol.hatenablog.com

 

最短で稼ぐためには

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まず、ライティングに勉強期間は必要ありません。

今始めましょう。そのくらい最短で稼げます。

 

具体的な方法として、最初は クラウドソーシングサービス を使って

とにかく案件を受注しまくりましょう。

 

その際にライティングの場合は、文字単価という考え方がありまして、

大体の案件は1文字1円程度です。

 

ただし、継続依頼をお願いしてくれる場合は、

能力によって文字単価が上がる可能性もあるので、

なるべく継続依頼を受けるようにしましょう。

 

ライティングは怪しい?

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とはいっても、最短でお金が手に入って、理想の働き方ができる…

すごく怪しいと思いませんか?僕だったら思います。

 

しかし、ライティングとは何なのかについて考えれば、怪しくないと断言できます。

 

ライティングの仕組みを考える

 

 

ライティングとは、物を売る仕事です。

 

どういうことって思いますよね?文章を書く仕事じゃないのって。

 

文章を書く仕事というのは事実なんですけど、何で書いてるかということですね。

決して自己表現をするために書いてるわけではありません。

小説家とは違うんですから。

 

特に、web系のライターの場合、商品を売ることが目的です。

広告記事は「この商品はすごくいいですよ」と紹介して、

それを買ってくれたお客様から何%か頂くという構図になっているので、

 

ライターのお仕事はセールスで商品を売ることになります。

 

セールスと聞くと、家まで来て、

押し売りをする嫌な人たちというイメージがありますが、

 

webの場合はそもそも、その記事に興味を持った人が来るわけなので、

全然迷惑じゃないんですね。むしろ良い解決法を提示してくれてるんですから。

 

こういった仕組みがあって、

web上で商品が売れるための記事を書くお仕事がライターです。

こう聞くと立派なお仕事のように聞こえます。

 

こういったことを含めて、

もっと詳しくライティングが稼げる理由について書いた記事を貼っておきますので、

なぜ、稼げるのか知りたい方はご覧ください。

 

ただし、結構なボリュームなので本当に知りたい方だけで結構です。

syamnaptol.hatenablog.com

 

本記事のまとめ

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今回の記事では、理想的で自由な働き方ができ、最短で稼げるライティングをおすすめしました。

 

こう聞くと、すごく怪しいと思われがちですが、

ライティングは商品を売る仕事ですので、ちゃんとお金の流れが発生するため、

稼げるといった内容でした。

 

このブログでは主に「ライティングで稼ぐ」ことについて情報を公開しているので、

気になる方はご覧ください。

 

それでは、たけみやでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【 フリーランス必見 】最短で稼ぐ在宅ワーク必勝法!

 

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この記事では、数ある在宅ワークの中から「最短で稼げる方法」をご紹介しています。

 

 

 結論

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まずは、在宅ワークの種類について一つずつ触れていきますので、

あなたが持ち合わせているスキルと向き合って、自分にあった在宅ワークを探してみてください。

 

また、5段階評価でおすすめ度もご紹介しています。

この評価はあくまで僕個人の感想なので、参考までにご覧ください。

 

在宅ワークが可能なお仕事

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 デザイン おすすめ度 星2 

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まずは、デザインについてです。

こちらは主に広告媒体や、パッケージデザインなど1枚で完結するデザインのことを指します。

※webデザインやLP制作は少し難易度が上がりますので、後々ご紹介します。

 

クラウドソーシングサービス を眺めていると、

デザイン業務が数多く存在することが見受けられるはずです。

 

デザイン案件の主な仕事内容についてですが、

まずはクライアントが求めている依頼内容を読み取って、ヴィジュアル化します。

次にデザインしたものをクライアントに見せて、最終納品まで持っていきます。

 

これが業務内容のはずですが、

実際にクラウドソーシングでみられる案件はコンペ形式のものが多いです。

これが少し問題だと感じます。

 

どういうことか説明します。

 

コンペ形式の問題点

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他のブロガーさんたちの中にも、こう思っている方はたくさんいるようで、

同じような内容の記事をよく目撃しますが、

 

コンペ形式は、受かった1人しか報酬が支払われないため、

受からなければただ働きになってしまうことが問題視されています。

 

僕自身、大学ではデザイン関係の勉強をしていたので、

デザインの大変さは痛いほど分かるのですが、

それだけ頑張ったのに、一切報酬が支払われないのは本当にきついです。

 

しかも、素晴らしいデザインをしたとしても、

クライアントはデザイン初心者で、あまりわかっていないことが多いため、

デザイナーの「いいデザイン」が反映されないことがほとんどです。

 

ここまでは報酬が受け取りづらいということですが、他にも問題点はあります。

 

クライアントの求めていることがわかりづらい

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コンペ形式では、コンペの開催文が提示されており、

それをみてデザイナーたちが一斉にデザインをするわけなのですが、

正直なところ、文章だけではどんな目的で依頼しているのか全くわかりません。

 

その結果、自分が素晴らしいデザインをしたと思っていても、

クライアントの求めているものとは合わず、コンペに勝てないなんてことも多々あります。

 

実際のところ、デザインワークは、ヒアリングから始まるはずで、

在宅ワークとして成立しているのがおかしいと感じることが多いです。

あくまで僕個人の感想ですけどね。

 

それじゃあコンペ形式以外の仕事を受ければいいんじゃないか?

と思う方もいると思いますが、それも難しい話です。

そもそも、デザインこそ実績が物をいうので、コンペで何度か勝たないと、

案件を受注することは困難です。

 

以上を含めて、デザインには相当な時間がかかり、

報酬が支払われなければならないはずなのに、コンペ形式の案件が多くあるため、

受注するのが難しいこと。

 

そして、そのコンペに勝つことができなければ、

コンペ形式以外の案件は受けられないということで、

おすすめ度は星2つとさせていただきました。

 

実際にどのくらい勉強をすればデザイン業務が受けられるかということですが、

まずはソフトウェアの基本操作を覚えることに1ヶ月ほどかかり、

デザインセンスを磨くのには最低でも半年ほどはかかると思います。

そして、案件受注と言うことなので、

 

少なく見積もっても1年ほどはかかるんではないでしょうか?

 

ただし、一度コンペに受かってしまえば基本的に単価が高いお仕事がほとんどですので、

もっと難易度の低い在宅ワークをしながら、デザインの勉強しつつ、

案件受注までつなげればよいのではないかと思います。

 

データ入力・テキスト入力 星3

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こちらは、比較的、初心者でもすぐに稼ぐことが可能です。

※しかし、注意が必要です。

 

まず、こちらの業務内容ですが、

インタビュー内容やYouTubeの内容を聞き、文字に起こす作業や、

エクセルファイルに、リストアップされたデータを入力するなど、

単純作業をすることで、稼ぐことができます。

 

スキルとしては、タイピングが速くミスが少ない人や、データの管理が得意な人など、

自分の得意分野がマッチする人はしっかりと稼ぐことができます。

 

ここまで読んで、データ入力をしてみようと思った方は、実際にやってみるといいと思います。

自分に合う仕事か、一度試してみると良いでしょう。

 

比較的簡単に誰でも稼げるのに、おすすめ度が少ない理由は単価が安い仕事が多いからです

 

例えば、データ入力のお仕事で検索すると、真っ先に出てくるのが、アンケート業務です。

このアンケートの単価は高いもので1つあたり200円程度です。

副業で少しでも稼げれば良いと思う人はこれでもいいですが、

 

フリーランス、生業としてデータ入力をするのはおすすめできません。

 

やはり、簡単に誰でも稼げる仕事というと、始めやすいですが、

極端に単価が低かったり、新規参入者が多く、供給過多になって稼げないことが多いようです。

 

ですから、しっかりと稼ぐためには、他の人があまりやりたがらない

「少し難しそう」と感じるお仕事を進んで始めることが良いかもしれません。

 

次におすすめするのは、僕的には一番始めやすく、お金も稼げる。

 

難しそうと思われるけど、意外とやってみるとそうでもないお仕事についてご紹介します。

 

ライティング 星5

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在宅ワークで何をすれば良いかと聞かれたらまず、間違いなくおすすめしたいのがライティングです。

こちらも比較的初心者が始めやすい在宅ワークになっています。

 

僕自身、現在ライティングで生計を立てているので、

単価はどのくらいか、どのくらいの時間で作業できるか、

おすすめポイントはどこかなど、細かくご紹介します。

 

怪しいと思われるかもしれませんが、稼げるちゃんとした理由もありますし、

実際に僕もそうやって生活しているわけなので、説得力はあると思います。

 

まず、単価についてですが、ライティングには文字単価という考え方があります。

文字単価とは、1文字あたりいくらか?という話で、実際、最初に案件を受注した場合、

文字単価は1円〜1.5円ほどが相場となっています。

 

ですから、1文字書くと1円もらえます。

「えっ、1文字1円って安いじゃん。」と思うかもしれませんが、実際に文字を書いてみると、

割と早いペースで2,000文字、3,000文字と行ってしまうので、そんなに辛くはありません。

 

実際、今書いているこのブログも、ここまでで1時間40分ほどかかっていて、

文字数で言うと、2700文字をオーバーしています

 

2時間かかったと考えても、文字単価で時給1,300円は超えています。

いつでも作業可能で、これだけ稼げれば相当だと思います。

 

また、文字単価1円で考えた場合はこのくらいですが、スキルが上がっていけば、

文字単価2円、3円とどんどん上がっていきます。

同じ作業時間で、もしくは成長しているので、もっと短い作業時間で、2倍3倍と単価が上がっていきます。

 

そして、もう一つのおすすめポイントとしては、安定して稼げるということがあります。

例えば、現在僕はライティング業務を契約している会社が3社ありますが、

 

1案件4,000文字程度だった場合、一つの会社あたり15本、計45本書くことで、

文字単価1円だったとしても、18万円稼ぐことができます。

 

「これだけ頑張って18万しかもらえないの?」と思うかもしれませんが、

1案件4,000文字に3時間かかったとしても、月の稼働時間は135時間で済みます。

 

サラリーマンの平均労働時間が残業なしで月180時間程度ということなので、

 

自由な場所で、自由な時間に働いて18万円と考えると、ちょっと嬉しいですよね。

 

さらに、文字単価が上がれば、もっと楽に稼ぐことも可能です。

 

少し余談ですが、ライティングの能力が身につくと、

必然的にものが売れるようになってくるので、ブログを始めても、

すぐに成果が出るはずです。

 

僕自身ライティングがすごく好きで、ブログでもライティングに関する記事を上げています。

ライティングで稼げる仕組みについてもっと詳しく知りたい方は、

こちらの記事で稼げる仕組みをご紹介しているので、ご覧ください。


syamnaptol.hatenablog.com

 

LPデザイン・webデザイン 星4

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インターネット上に集客目的のwebページを作りたいクライアントが募集しています。

こちらの案件は基本的に単価が高く、1本あたり10万円を超える案件も存在することから、

スキルを身につければ、相当稼げる在宅ワークになります。

 

主に必要なスキルとしては、デザイン面での基本的なソフトの使い方と、

センスはもちろん必須ですが、HTMLやCSSの知識も必要になります。

こちらのは修得が比較的難しく、独学で始めた場合、半年から1年ほどかかる場合もあります。

 

実際に、僕もHTMLやCSSのスキルを持っていますが、独学で弁強したわけではなく、

学校で学びました。学校といっても、プログラミングスクールではなく、大学で学びました。

 

しかし、最近では、プログラミングスクールがすごく話題になっていて、

 

数あるプログラミングスクールの中でも、特にテックキャンプがおすすめです。

 

最新のテクノロジーが学び放題で、毎日質問し放題の環境が整っています。

質問は教室で直接質問もできますし、

オンラインにて画面共有をしながら回答してくれるサービスもあります。

 

実際に僕は大学でプログラミングを学んでいましたが、講義自体は週1しかなく、

メールで質問をしても返ってこないことがほとんどでした。

それは受講している学生がたくさんいて、対応しきれないからです。

 

しかし、テックキャンプはあなたの目的に合った課題設定をはじめとした、

個別学習プログラムで、あなたのわからないところを全力でサポートしてくれます。

人は1人で学習していると、必ず行き詰まってやる気を損ねてしまいます。

 

特にプログラミング学習は相当難しく、僕自身も先生に教えてもらっていたのに、

数え切れないほどの挫折を味わってきました。

 

プログラミングスクールに通うことは、時間とお金がかからないわけではありません。

相当高いお買い物です。

しかし、本気で人生が変わります。

 

特にテックキャンプをおすすめする理由は、

一通り知識がついたら、転職までサポートしてくれるところにあります。

自信が相当あるからこそ、テックキャンプはこういったサービスを展開しているわけです。

 

単価の高い案件を受注できる可能性が大きく上がるので、在宅ワーカーとしても成功できますし、

IT関係のプログラマーとして転職も可能です。

 

ぜひ、迷っている方は、人生の選択肢を増やすという意味でも、テックキャンプを活用してみてはいかがでしょうか?

 

もちろん、テックキャンプ以外にもたくさんプログラミングスクールはあるので、吟味してみてください。

 

結局最短で稼げる方法

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在宅ワークをご紹介してきましたが、結論として、僕はライティングをおすすめします。

理由は前にも触れましたが、まとめると、

 

・初心者でも比較的すぐにお金を稼ぐことができること。

・専門的な知識がなくてもリサーチをしっかりすればライティングができること。

・簡単すぎるわけではないので、新規参入も他のものと比べて少ない。

・ライティングをしながら他の仕事の勉強をすることが可能。

 

このようなメリットがあります。

この中でも、簡単すぎず丁度いい難易度だということが効いていて、

ライティングの需要は増えているのに、供給量が一定という

働き手としては、とても働きやすい環境になっています。

 

また、ライターとして成功する頃にはある程度の専門知識が蓄えられており、

他の業種にも活かしやすいことも魅力のうちですね。

 

実は、ライティングは今までご紹介してきた在宅ワーク全てに必要な能力となっています。

 

LP・web制作の案件も含めたデザインワークには文章力を求められる場合も多く、

LPの文章をデザイナーに委託している場合もあります。

また、そういった場合以外にも、メール等でやりとりする場合は、伝えることが必要になりますので、必須能力になっています。

 

データ入力に関しては誰でも可能なので、特に問題ありませんが、あるとすれば、タイピングが早くないといけないということですかね。

 

つまり、取り掛かりでライティング案件をこなしながら、

それと同時並行で他の案件にも手を出すことで、文章を勉強しながら、

デザインなどにも活かすことができるということです。

 

僕自身もこのような考え方で、今はライティング案件で学んだことを生かしつつ、

ブログに還元しています。

 

ライティングで安定した収入を得ながら、ブログで広告収入を得られるように

頑張っています。

 

在宅ワークで稼ぐ最短の方法まとめ

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最後に今回の記事のまとめです。

ライティング案件を受注することで、比較的初心者でも最短で安定して稼ぐことができます。

 

しかし、ライティング1本で収入を稼ぐ場合は、文字単価一円の場合、月に45本以上

作業しないことには平均的なサラリーマンほどの月収を稼ぐことができません。

 

そこで僕がおすすめするのは、

ライティングと並行して、自分にあった他の案件を受注してみることです。

 

在宅ワークの中では、webデザインの分野が熱く、

スキルがあれば安定して高単価案件を受注することができます。

ですので、本気で人生を変えたい人は、

プログラミングスクールに通うことも視野に入れてみてはいかがでしょうか?

 

という内容でした。

それでは、たけみやでした。

 

 

こちらの記事もご覧ください↓

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なぜ、ライティングで稼げるのか?仕組みをご紹介します。

 

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この記事では、ライティングで利益が生まれる仕組みについてご紹介していきます。

 

 

 

ライティング案件の需要は多く、クラウドソーシングサイトの

Lancersを見ていくと、数多くの案件が募集されていることがわかります。

 

クラウドソーシングサイトを眺めていると、

需要がたくさんあることはわかると思いますが、

なぜこれほどまでライティングが必要とされているのか、

理由がわからないと少し不安ですよね?

 

今回は稼げる理由とその仕組みについてご紹介します。

 

ライティング(ライター)のお仕事

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ライターの仕事はざっくりいうと、「文章を書くこと」ですが、

適当に文章を書いているわけではありません。

しっかりとした目的があります。

そこを見ていくことで、稼げる仕組みが少しずつ見えて来るはずです。

 

ライターが文章を書く目的 

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ここが結論になりますが、

ライターは商品を売るために文章を書いています。

 

正確にいうと、クライアントさんが売りたい商品を売れるようにするために、

ライターは文章を提供しているという構図になっています。

 

商品といってもさまざまで、実際にモノを作って販売することもありますし、

サービスとして提供している場合もあります。

 

具体的には、Amazonの商品レビュー記事を見ることがあると思いますが、

紹介している商品を読者が購入したら、

売り上げの何%かがブログを運営している会社に入るという仕組みです。

 

他には、プログラミングスクールの紹介などのサービスを紹介している場合もあり、

スクールに入ってくれたら、ブログを運営している会社にお金が入ります。

 

つまり、良い文章が書ければ、制約率が格段に上がることに繋がるので、

簡単に言えば、商品が売れるようになります。

つまり、より売れる文章を書くことが求められます。

 

その対価として、ライターにも報酬が支払われるという仕組みです。

つまり、ライターの仕事は、売る文章を書くことだと理解しておいてください。

 

どんなクライアントがいるか?

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とにかく、商品が売れれば良いということなので、

ライティング案件の業種はさまざまです。

プログラミング、美容、投資、FXなどがあります。

 

広告収入を目的としたクライアントも多い

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クライアントの中には、広告収入を得るために、

記事を外注している場合があります。

 

よく考えてみると、ブログの収益の仕組みとほとんど同じです。

 

ブログの仕組みは、広告を貼って、

その商品が売れればブロガーにお金が入るというものになります。

 

ライティングの場合も同じで、商品を売るために記事を書くので、

アフィリエイト型のブログと仕組みが似ています。

 

同じだったらブログの方が稼げるのは事実ですし、

ブログに集中すればいいと考える人がいるかもしれません。

 

ですが、特に初心者の方には、ライティングをおすすめします。

 

ライティングをおすすめする理由は、即日でお金が手に入るという点です。

 

ブログは、どれだけ良い記事を書いたとしても、

PV(閲覧数)がなければ、お金にはなりませんし、相当ハードルが高いです。

 

しかし、ライティング案件に関しては、クライアントがお金を払ってくれるので、

しっかりとした提案文を書くことができれば、すぐに案件を受注することができます。

 

詳しくはこちらの記事でご紹介していますので、ご覧ください。

syamnaptol.hatenablog.com

 

webライティング市場の拡大

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近年はweb上で記事を取り上げ、広告収入を得る企業が増えてきましたが、

インターネットが普及する一昔前は、雑誌業界のライターが多く存在していました。

現在も一定数存在しますが、全盛期と比較すると圧倒的に減っています。

 

これは、インターネット上のメディアで完結させることによって、

諸経費が掛からずに済むため、実質的な売り上げアップにつながることが

ほとんどだからです。

 

読者が手軽に検索できる

 

まずは、ユーザビリティが高いことが市場拡大の理由だと言えます。

インターネット普及以前は、何かわからないことがあったら本屋に行き、

本を買って、情報を手に入れなければいけませんでした。

 

1冊の本を購入したとして、1000円ないし2000円かかることがほとんどなので、

正しい情報を得るためには、

しっかりと吟味して特定の一冊を購入することが基本でした。

 

しかし、webメディアはどうでしょうか?

 

普段私たちが検索して情報を得る場合、かかる費用は通信料のみで、

たくさん検索したからといって、お金がかかることはほとんどありません。

 

さらに、スマートフォン1つで手軽に検索できるため、

 

読者は無料で多くの情報を手に入れることができます。

 

記事を書く際に諸経費があまり掛からない。

 

雑誌業界のことを考えてみましょう。

出版にかかる経費をざっと考えただけでも、まず考えられるのは印刷費です。

つまり、本を作れば作るほど、印刷費がかかってしまうということです。

 

また、紙を商品として販売している業界なので、

汚れや傷などが原因の返品は後を立ちません。

 

一方、webメディアはどうでしょうか?かかる経費はサーバー代くらいで、

ページ記事を作成したとしても、しなかったとしても、

かかる経費は一律で済むことがほとんどです。

 

もちろん、傷や汚れなどで返品するといったことも一切ありません。

 

全世界のありとあらゆる人に見てもらえる

 

例えば、日本で本を販売した場合、

市場規模は日本国内のみになります。

また、物流などのこともあり、時間とお金がかかります。

 

しかし、webメディアで記事を公開することで、

全世界ありとあらゆる場所にいる人がその記事にアクセスすることができます。

そして、物流もありません。

 

もちろん、言語が通じなければ意味がないので、

日本の本はアメリカでは売れませんが、

アメリカに住んでいる日本人”には売ることができるので、

それだけで市場規模が拡大します。

 

webライターの重要性

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ここまでで、わかったことはこの3つです。

 

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こういったことから、正しい文章を書ける人が必要不可欠になります。

 

つまり、需要はこれからも拡大すると予想されます。

 

なぜ、クラウドソーシングでライターを募集しているのか?

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結論を言ってしまうと、収益の自動化を狙うことができるからです。

 

どういうことか説明していきます。

 

クラウドソーシングで継続的な依頼を行なっている会社の仕組みを見てみます。

多くの場合、専用のwebページを持っていて、そこに記事を納品することで

ライターにお金が入る仕組みがほぼ自動化されています。

 

この、自動的なシステムがすごく便利で、

会社に出勤しなくても自宅やカフェでライティングできるのです。

そう言った働きかたを求めている人が最近増えてきたこともあり、

クラウドソーシングでのライター募集案件が増えています。

 

フリーランスで生きている人にとって最高です。

 

クラウドソーシング「ランサーズ」

  

お金の流れを考える

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この図を見ると、搾取されていると感じる人もいると思います。

確かにそういった反面もありますが、実はそんなに単純な問題ではありません。

 

広告収入で利益を出すのは、相当難しいです。

 

広告収入を手に入れるためには、読者がそのページから、

商品を購入しなければいけません。そして、そこには当然リスクがあります。

 

広告収入の仕組みについては他の記事で詳しく説明することにしますが、

特に初心者はライティング力も身についていないので、

商品を売ることはほぼ不可能です。

 

じゃあどうするか?

確実に稼げるライティング案件をこなしながら、自身のブログを育てる

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つまり、ライティング案件を通して、文章力を磨き上げ、

広告収入をいただけるレベルまで成長させればいいんです。

ライターとして成功すれば、確実に広告収入を手に入れることができます。

 

そこまで成長すれば、少しの作業でたくさんのお金を稼ぐことができるので、

人生がもっと楽になりますよ!!

 

他の記事で詳しくご紹介します。

 

本記事のまとめ

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今回は、ライティング案件で稼げる理由をご紹介しました。

まとめると、web上でモノを売ることができれば、諸経費を削減できるので、

企業は優秀なライターを雇いたいため、需要が安定している。

 

また、ライティング案件を攻略することができれば、ブログの広告収入を得ることができるので、文章を磨くことができるライターは本当におすすめです。

 

仕組みがわかったところで、ぜひあなたも、ライティング案件を受注してみましょう。

 

それでは、たけみやでした。