たけみやです。

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のんびりとマイペースでやっていきます☺︎

【 フリーランス必見 】最短で稼ぐ在宅ワーク必勝法!

 

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この記事では、数ある在宅ワークの中から「最短で稼げる方法」をご紹介しています。

 

 

 結論

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まずは、在宅ワークの種類について一つずつ触れていきますので、

あなたが持ち合わせているスキルと向き合って、自分にあった在宅ワークを探してみてください。

 

また、5段階評価でおすすめ度もご紹介しています。

この評価はあくまで僕個人の感想なので、参考までにご覧ください。

 

在宅ワークが可能なお仕事

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 デザイン おすすめ度 星2 

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まずは、デザインについてです。

こちらは主に広告媒体や、パッケージデザインなど1枚で完結するデザインのことを指します。

※webデザインやLP制作は少し難易度が上がりますので、後々ご紹介します。

 

クラウドソーシングサービス を眺めていると、

デザイン業務が数多く存在することが見受けられるはずです。

 

デザイン案件の主な仕事内容についてですが、

まずはクライアントが求めている依頼内容を読み取って、ヴィジュアル化します。

次にデザインしたものをクライアントに見せて、最終納品まで持っていきます。

 

これが業務内容のはずですが、

実際にクラウドソーシングでみられる案件はコンペ形式のものが多いです。

これが少し問題だと感じます。

 

どういうことか説明します。

 

コンペ形式の問題点

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他のブロガーさんたちの中にも、こう思っている方はたくさんいるようで、

同じような内容の記事をよく目撃しますが、

 

コンペ形式は、受かった1人しか報酬が支払われないため、

受からなければただ働きになってしまうことが問題視されています。

 

僕自身、大学ではデザイン関係の勉強をしていたので、

デザインの大変さは痛いほど分かるのですが、

それだけ頑張ったのに、一切報酬が支払われないのは本当にきついです。

 

しかも、素晴らしいデザインをしたとしても、

クライアントはデザイン初心者で、あまりわかっていないことが多いため、

デザイナーの「いいデザイン」が反映されないことがほとんどです。

 

ここまでは報酬が受け取りづらいということですが、他にも問題点はあります。

 

クライアントの求めていることがわかりづらい

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コンペ形式では、コンペの開催文が提示されており、

それをみてデザイナーたちが一斉にデザインをするわけなのですが、

正直なところ、文章だけではどんな目的で依頼しているのか全くわかりません。

 

その結果、自分が素晴らしいデザインをしたと思っていても、

クライアントの求めているものとは合わず、コンペに勝てないなんてことも多々あります。

 

実際のところ、デザインワークは、ヒアリングから始まるはずで、

在宅ワークとして成立しているのがおかしいと感じることが多いです。

あくまで僕個人の感想ですけどね。

 

それじゃあコンペ形式以外の仕事を受ければいいんじゃないか?

と思う方もいると思いますが、それも難しい話です。

そもそも、デザインこそ実績が物をいうので、コンペで何度か勝たないと、

案件を受注することは困難です。

 

以上を含めて、デザインには相当な時間がかかり、

報酬が支払われなければならないはずなのに、コンペ形式の案件が多くあるため、

受注するのが難しいこと。

 

そして、そのコンペに勝つことができなければ、

コンペ形式以外の案件は受けられないということで、

おすすめ度は星2つとさせていただきました。

 

実際にどのくらい勉強をすればデザイン業務が受けられるかということですが、

まずはソフトウェアの基本操作を覚えることに1ヶ月ほどかかり、

デザインセンスを磨くのには最低でも半年ほどはかかると思います。

そして、案件受注と言うことなので、

 

少なく見積もっても1年ほどはかかるんではないでしょうか?

 

ただし、一度コンペに受かってしまえば基本的に単価が高いお仕事がほとんどですので、

もっと難易度の低い在宅ワークをしながら、デザインの勉強しつつ、

案件受注までつなげればよいのではないかと思います。

 

データ入力・テキスト入力 星3

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こちらは、比較的、初心者でもすぐに稼ぐことが可能です。

※しかし、注意が必要です。

 

まず、こちらの業務内容ですが、

インタビュー内容やYouTubeの内容を聞き、文字に起こす作業や、

エクセルファイルに、リストアップされたデータを入力するなど、

単純作業をすることで、稼ぐことができます。

 

スキルとしては、タイピングが速くミスが少ない人や、データの管理が得意な人など、

自分の得意分野がマッチする人はしっかりと稼ぐことができます。

 

ここまで読んで、データ入力をしてみようと思った方は、実際にやってみるといいと思います。

自分に合う仕事か、一度試してみると良いでしょう。

 

比較的簡単に誰でも稼げるのに、おすすめ度が少ない理由は単価が安い仕事が多いからです

 

例えば、データ入力のお仕事で検索すると、真っ先に出てくるのが、アンケート業務です。

このアンケートの単価は高いもので1つあたり200円程度です。

副業で少しでも稼げれば良いと思う人はこれでもいいですが、

 

フリーランス、生業としてデータ入力をするのはおすすめできません。

 

やはり、簡単に誰でも稼げる仕事というと、始めやすいですが、

極端に単価が低かったり、新規参入者が多く、供給過多になって稼げないことが多いようです。

 

ですから、しっかりと稼ぐためには、他の人があまりやりたがらない

「少し難しそう」と感じるお仕事を進んで始めることが良いかもしれません。

 

次におすすめするのは、僕的には一番始めやすく、お金も稼げる。

 

難しそうと思われるけど、意外とやってみるとそうでもないお仕事についてご紹介します。

 

ライティング 星5

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在宅ワークで何をすれば良いかと聞かれたらまず、間違いなくおすすめしたいのがライティングです。

こちらも比較的初心者が始めやすい在宅ワークになっています。

 

僕自身、現在ライティングで生計を立てているので、

単価はどのくらいか、どのくらいの時間で作業できるか、

おすすめポイントはどこかなど、細かくご紹介します。

 

怪しいと思われるかもしれませんが、稼げるちゃんとした理由もありますし、

実際に僕もそうやって生活しているわけなので、説得力はあると思います。

 

まず、単価についてですが、ライティングには文字単価という考え方があります。

文字単価とは、1文字あたりいくらか?という話で、実際、最初に案件を受注した場合、

文字単価は1円〜1.5円ほどが相場となっています。

 

ですから、1文字書くと1円もらえます。

「えっ、1文字1円って安いじゃん。」と思うかもしれませんが、実際に文字を書いてみると、

割と早いペースで2,000文字、3,000文字と行ってしまうので、そんなに辛くはありません。

 

実際、今書いているこのブログも、ここまでで1時間40分ほどかかっていて、

文字数で言うと、2700文字をオーバーしています

 

2時間かかったと考えても、文字単価で時給1,300円は超えています。

いつでも作業可能で、これだけ稼げれば相当だと思います。

 

また、文字単価1円で考えた場合はこのくらいですが、スキルが上がっていけば、

文字単価2円、3円とどんどん上がっていきます。

同じ作業時間で、もしくは成長しているので、もっと短い作業時間で、2倍3倍と単価が上がっていきます。

 

そして、もう一つのおすすめポイントとしては、安定して稼げるということがあります。

例えば、現在僕はライティング業務を契約している会社が3社ありますが、

 

1案件4,000文字程度だった場合、一つの会社あたり15本、計45本書くことで、

文字単価1円だったとしても、18万円稼ぐことができます。

 

「これだけ頑張って18万しかもらえないの?」と思うかもしれませんが、

1案件4,000文字に3時間かかったとしても、月の稼働時間は135時間で済みます。

 

サラリーマンの平均労働時間が残業なしで月180時間程度ということなので、

 

自由な場所で、自由な時間に働いて18万円と考えると、ちょっと嬉しいですよね。

 

さらに、文字単価が上がれば、もっと楽に稼ぐことも可能です。

 

少し余談ですが、ライティングの能力が身につくと、

必然的にものが売れるようになってくるので、ブログを始めても、

すぐに成果が出るはずです。

 

僕自身ライティングがすごく好きで、ブログでもライティングに関する記事を上げています。

ライティングで稼げる仕組みについてもっと詳しく知りたい方は、

こちらの記事で稼げる仕組みをご紹介しているので、ご覧ください。


syamnaptol.hatenablog.com

 

LPデザイン・webデザイン 星4

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インターネット上に集客目的のwebページを作りたいクライアントが募集しています。

こちらの案件は基本的に単価が高く、1本あたり10万円を超える案件も存在することから、

スキルを身につければ、相当稼げる在宅ワークになります。

 

主に必要なスキルとしては、デザイン面での基本的なソフトの使い方と、

センスはもちろん必須ですが、HTMLやCSSの知識も必要になります。

こちらのは修得が比較的難しく、独学で始めた場合、半年から1年ほどかかる場合もあります。

 

実際に、僕もHTMLやCSSのスキルを持っていますが、独学で弁強したわけではなく、

学校で学びました。学校といっても、プログラミングスクールではなく、大学で学びました。

 

しかし、最近では、プログラミングスクールがすごく話題になっていて、

 

数あるプログラミングスクールの中でも、特にテックキャンプがおすすめです。

 

最新のテクノロジーが学び放題で、毎日質問し放題の環境が整っています。

質問は教室で直接質問もできますし、

オンラインにて画面共有をしながら回答してくれるサービスもあります。

 

実際に僕は大学でプログラミングを学んでいましたが、講義自体は週1しかなく、

メールで質問をしても返ってこないことがほとんどでした。

それは受講している学生がたくさんいて、対応しきれないからです。

 

しかし、テックキャンプはあなたの目的に合った課題設定をはじめとした、

個別学習プログラムで、あなたのわからないところを全力でサポートしてくれます。

人は1人で学習していると、必ず行き詰まってやる気を損ねてしまいます。

 

特にプログラミング学習は相当難しく、僕自身も先生に教えてもらっていたのに、

数え切れないほどの挫折を味わってきました。

 

プログラミングスクールに通うことは、時間とお金がかからないわけではありません。

相当高いお買い物です。

しかし、本気で人生が変わります。

 

特にテックキャンプをおすすめする理由は、

一通り知識がついたら、転職までサポートしてくれるところにあります。

自信が相当あるからこそ、テックキャンプはこういったサービスを展開しているわけです。

 

単価の高い案件を受注できる可能性が大きく上がるので、在宅ワーカーとしても成功できますし、

IT関係のプログラマーとして転職も可能です。

 

ぜひ、迷っている方は、人生の選択肢を増やすという意味でも、テックキャンプを活用してみてはいかがでしょうか?

 

もちろん、テックキャンプ以外にもたくさんプログラミングスクールはあるので、吟味してみてください。

 

結局最短で稼げる方法

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在宅ワークをご紹介してきましたが、結論として、僕はライティングをおすすめします。

理由は前にも触れましたが、まとめると、

 

・初心者でも比較的すぐにお金を稼ぐことができること。

・専門的な知識がなくてもリサーチをしっかりすればライティングができること。

・簡単すぎるわけではないので、新規参入も他のものと比べて少ない。

・ライティングをしながら他の仕事の勉強をすることが可能。

 

このようなメリットがあります。

この中でも、簡単すぎず丁度いい難易度だということが効いていて、

ライティングの需要は増えているのに、供給量が一定という

働き手としては、とても働きやすい環境になっています。

 

また、ライターとして成功する頃にはある程度の専門知識が蓄えられており、

他の業種にも活かしやすいことも魅力のうちですね。

 

実は、ライティングは今までご紹介してきた在宅ワーク全てに必要な能力となっています。

 

LP・web制作の案件も含めたデザインワークには文章力を求められる場合も多く、

LPの文章をデザイナーに委託している場合もあります。

また、そういった場合以外にも、メール等でやりとりする場合は、伝えることが必要になりますので、必須能力になっています。

 

データ入力に関しては誰でも可能なので、特に問題ありませんが、あるとすれば、タイピングが早くないといけないということですかね。

 

つまり、取り掛かりでライティング案件をこなしながら、

それと同時並行で他の案件にも手を出すことで、文章を勉強しながら、

デザインなどにも活かすことができるということです。

 

僕自身もこのような考え方で、今はライティング案件で学んだことを生かしつつ、

ブログに還元しています。

 

ライティングで安定した収入を得ながら、ブログで広告収入を得られるように

頑張っています。

 

在宅ワークで稼ぐ最短の方法まとめ

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最後に今回の記事のまとめです。

ライティング案件を受注することで、比較的初心者でも最短で安定して稼ぐことができます。

 

しかし、ライティング1本で収入を稼ぐ場合は、文字単価一円の場合、月に45本以上

作業しないことには平均的なサラリーマンほどの月収を稼ぐことができません。

 

そこで僕がおすすめするのは、

ライティングと並行して、自分にあった他の案件を受注してみることです。

 

在宅ワークの中では、webデザインの分野が熱く、

スキルがあれば安定して高単価案件を受注することができます。

ですので、本気で人生を変えたい人は、

プログラミングスクールに通うことも視野に入れてみてはいかがでしょうか?

 

という内容でした。

それでは、たけみやでした。

 

 

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