【 自由な働き方 】ライティングがおすすめできる5つの理由
この記事では、「 ライティング案件をおすすめする理由 」について、詳しく解説しています。
- 結論:自由な働き方ができ、理想のワークスタイルが実現可能
- 理想の働き方とは
- 5つの理想を満たすことができるライティング
- 自己管理ができない人
- 最短で稼げる
- 最短で稼ぐためには
- ライティングは怪しい?
- 本記事のまとめ
結論:自由な働き方ができ、理想のワークスタイルが実現可能
まず、ライティングをおすすめしたい理由として、
理想的な働き方ができるということが挙げられます。
しかし、人によって理想は違うと思うので…
今回はライティングの魅力を5つの観点からご紹介します。
ご紹介している内容が自分の理想像と近いのであれば、
ライティングに向いているかもしれません。それでは解説していきます。
理想の働き方とは
1. 初期投資が最小限で済む
基本的には、新しいお仕事をしようと思い立った場合、
肉体労働のアルバイト以外は、初期投資が必要になると思います。
例えば、web業界で働くためにはプログラミングの基礎を知っておく必要があるので、
最低限の教科書を購入しなければいけなかったり、最高のスペックのパソコンが必要になったり。
webにかかわらず、その他の業界のお仕事だとしても、学習のために必要な教材や、
専門的な道具は必ず必要になってきます。
しかしライティングは違います。
初期投資にかかる費用は最低限スペックのパソコンだけ。
メモアプリをダウンロードすれば、すぐにお仕事を始められますので、
コストパフォーマンスはすごくいい業界になっています。
また、クリエイティブなお仕事になればなるほど、案件受注の際、毎回必要経費がかかってしまいます。
例えば、取引先に見せる資料の印刷費や、デザインするためのソフトウェア料金など、お金がかかってしまい、元手0円でできるお仕事は滅多にありません。
しかし、ライティングは文章データが商品となるので、
案件ごとの必要経費もかかりません。
つまり、元手ゼロで利益を生み出すことができるため、
赤字のリスクもありません。
始めようと思った瞬間からお仕事ができるのはありがたいですね。
2.時間に縛られない働き方ができる
一般的なお仕事の場合、出社時間、退勤時間が決まっています。
最近はフレックスタイムのお仕事も増えましたが、
それでも、「 週何時間稼働しなければならない」と言った決まりは少なからずあるはずです。
しかしライティングは、「週に何本納品してください。」というルールさえ守れば、
いつ働くかは個人の自由です。
僕は、たまにすごく馬鹿な思いつきをすることがありまして、
「明日遠出しよう!!」とか、日常茶飯事です。
例えば、来週の日曜日、旅行に行きたいから、○曜日までに仕事終わらせておく。
など、急に思いついた予定にも対応できます。
会社員をしていたらそんなこと不可能です。
3. 場所に縛られない働き方ができる
つまりは、パソコン1台持っていれば、どこでも働くことができるということです。
僕は現在東京に住んでいます。
しかし、正直家賃が高く引っ越そうかなと考えています。
もし、仮に会社員として東京で働いていたら、
引越し先の選択肢は、東京周辺しかありません。
これは、在宅ワーク全般に言えることですが、特にライティングに関しては、
ミーティングなどで出社しなければいけないこともないので、
ぶっちゃけ、海外にいてもwi-fiさえあれば働くことができます。
僕は引きこもっていても全然大丈夫な人間なので、
海外の田舎の方でゆったりと暮らしてみたいです。
夢のようなお話ですが、ライティングなら全然実現可能です。
4. 難易度が平均的
在宅ワークで、どこでも働けて時間の縛りもないという点では、
webデザインや、動画編集などのお仕事も同じことですが、
これらは専門知識が必須なので、習得に比較的時間がかかります。
しかし、ライティングは主に日本語が話せる人であれば、
誰でも文章が書けるので、難易度は低めです。
専門知識についても、リサーチをしっかりとすれば、そこまで必要ないですし、
日本語が苦手な人でも、普段の日常会話で文章構成を考えつつ
会話する練習をすれば、3ヶ月程度で、修正可能です。
僕自身、以前は文章構成が苦手で、
「 何を伝えたいのか分からない」と言われることが多々ありました。
しかし、自分なりに練習をして、意識しながら話すことで、
きちんと伝わる話し方ができるようになりました。
また、その方法で文章を書くことができるようになりました。
この方法についての話は、他の記事で詳しく説明するとして、
とにかく、実案件を意識しながら受けてみることで、
特に専門知識を必要とせずにお金を稼ぐことができます。
ただし、誰にでもできるけど、
みんな、めんどくさそうでやろうとしないため、実は穴場だったりします。
5. やりがいを感じられる
理想の働き方として、自由なのはいいことだけど、
やりがいを全く感じられないお仕事はやりたくありませんよね?
お仕事を続ける上で、「やりがいがあること」は間違いなく大切な要因です。
ライティングにはやりがいもちゃんとついてきます。
文章を書く際には、
まず、ライティングテーマについての知識を持っていなければなりません。
例えば美容の話だったら、化粧水がどうで、下地がこれで、みたいな、
僕は全くわかりませんけど、ある程度の知識のベースが必要になるわけです。
お仕事を納品するためには、そういった専門知識をしっかりと理解した上で
ライティングしなければなりません。
ですから、おのずと知識量が増えます。
ライターをやっていると、そう言った全く興味のなかったジャンルについて、
勉強することができるので、面白いですよ。
そして、知識がつけば、似たジャンルの案件が来たときに、
楽にお仕事ができるようになります。
こんな感じで、メリットがあるわけですが、
メリットについてはこちらの記事でもまとめていますよければご覧ください
syamnaptol.hatenablog.com
5つの理想を満たすことができるライティング
ここまで理想的な働き方について書いてきましたが、
どうでしょうか?自分の求めていた理想と近いものはありましたか?
2つ以上当てはまった方は、一度、ライティングを試してみた方がいいと思います。
ここまで読んでいただいて、こう思いませんでしたか?
メリットがたくさんあって、良さそうだけど、自分に向いていないかも…
そうです、実は
一つだけ、「これができない人は向いてない。」
と言える、重要なことがあります。
自己管理ができない人
世の中の全ての仕事において、自己管理ができていないと本当はダメなんですが、
ライティングのお仕事では、自己管理ができないと致命的です。
箇条書きでいくつか上げていきますので、できていなかったら、やばいと思ってください。
・メールの返信をしない(そもそも見る癖がついていない)
・モチベーションの維持ができない
・納期が守れない
・よく風邪を引く
こんな感じです。どうでしたか?当てはまるものはありましたか?
この中でも特に、メールを見る癖がついていないことは、致命的です。
ライティングの案件は、クライアントから受注することになるので、
メールを見ていないと、自分が良かったのか、悪かったのか
それすらも分からないまま、時間が過ぎてしまって、不採用ということになってしまいます。
また、納期を少し早めてほしいという内容のメールが来ているのに、見ていなかったら、「この人は納期を守れない人だ」と信用を失うことになります。
LINEはよく使うけど、メールは全く見ないという人は注意が必要です。
でも、直せます
意識して行動するようにしたり、
自分の体調がいつ悪くなるのかを把握しておくことで、しっかりと治ります。
自分が今できないことは恥ずかしいことではないので、
メモを取るなどして、忘れないようにすることで改善できます。
ズボラなところが治せるようになれば、ライティングは誰にでもできます。
最短で稼げる
これまでは理想の働き方ができるということにフォーカスして説明してきました。
次は、初心者でもすぐに始められるということについて触れていきます。
とはいえ、ここはサラッと説明をしていきます。
今回は、なぜ最短で稼げるのかということについては省略します。
こちらの記事で詳しく書いていますので、こちらをご覧ください。
syamnaptol.hatenablog.com
最短で稼ぐためには
まず、ライティングに勉強期間は必要ありません。
今始めましょう。そのくらい最短で稼げます。
具体的な方法として、最初は クラウドソーシングサービス を使って
とにかく案件を受注しまくりましょう。
その際にライティングの場合は、文字単価という考え方がありまして、
大体の案件は1文字1円程度です。
ただし、継続依頼をお願いしてくれる場合は、
能力によって文字単価が上がる可能性もあるので、
なるべく継続依頼を受けるようにしましょう。
ライティングは怪しい?
とはいっても、最短でお金が手に入って、理想の働き方ができる…
すごく怪しいと思いませんか?僕だったら思います。
しかし、ライティングとは何なのかについて考えれば、怪しくないと断言できます。
ライティングの仕組みを考える
ライティングとは、物を売る仕事です。
どういうことって思いますよね?文章を書く仕事じゃないのって。
文章を書く仕事というのは事実なんですけど、何で書いてるかということですね。
決して自己表現をするために書いてるわけではありません。
小説家とは違うんですから。
特に、web系のライターの場合、商品を売ることが目的です。
広告記事は「この商品はすごくいいですよ」と紹介して、
それを買ってくれたお客様から何%か頂くという構図になっているので、
ライターのお仕事はセールスで商品を売ることになります。
セールスと聞くと、家まで来て、
押し売りをする嫌な人たちというイメージがありますが、
webの場合はそもそも、その記事に興味を持った人が来るわけなので、
全然迷惑じゃないんですね。むしろ良い解決法を提示してくれてるんですから。
こういった仕組みがあって、
web上で商品が売れるための記事を書くお仕事がライターです。
こう聞くと立派なお仕事のように聞こえます。
こういったことを含めて、
もっと詳しくライティングが稼げる理由について書いた記事を貼っておきますので、
なぜ、稼げるのか知りたい方はご覧ください。
ただし、結構なボリュームなので本当に知りたい方だけで結構です。
本記事のまとめ
今回の記事では、理想的で自由な働き方ができ、最短で稼げるライティングをおすすめしました。
こう聞くと、すごく怪しいと思われがちですが、
ライティングは商品を売る仕事ですので、ちゃんとお金の流れが発生するため、
稼げるといった内容でした。
このブログでは主に「ライティングで稼ぐ」ことについて情報を公開しているので、
気になる方はご覧ください。
それでは、たけみやでした。