たけみやです。

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のんびりとマイペースでやっていきます☺︎

ライティングを学習するメリット5つと案件攻略について

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この記事では、「ライティングを学習するメリット」をご紹介するとともに、

実案件をどのようにこなしていけばよいかについて取り上げています。

 

 
ライティングってどのような印象がありますか?

嘘みたいな話ですが、ライティングを学習することで、すぐにお金を稼ぐことができます。

そして場所も選ばないので、自由気ままに好きな空間で作業することができます。

胡散臭い話だと思われがちですが、この話には裏付けがあります。

 

ライティングの重要性と需要について

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みなさんが普段見ているブログ、実は、

ライターが書いている記事がほとんどです。

ライターの仕事は信用性のある記事を書きます。

 

そうすることでGoogleの検索結果で上位を取ることができます。

みなさんが普段見ている記事は上位数%の世界だということです。

その記事を読者がいいなと思えば必然とそのページで紹介されている商品が売れてゆくでしょう。

 

商品といってもさまざまで、物を売っている場合もあれば、

どこかのスクールを紹介している場合もありますし、

クレジットカードを紹介している場合もあります。

 

これらの商品が売れれば、広告収益として、ブログ運営会社にお金が入るという仕組みになっています。

 

もちろん、このブログもそういった仕組みで成り立っています。

このブログの運営はぼく一人だけですが、企業のブログなどは、

多人数で運営していることもあります。

 

多人数で運営しているのには訳があり、有名なブログは本当に儲かります。

だから企業は人件費を払ったとしてもたくさんのライターを雇いたい訳です。

 

質の高い記事を書いてくれるライターがたくさん必要

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つまり、質の高い記事を書くことで、

読者が商品を購入する可能性も高くなる訳なので、

企業はなるべく優秀なライターを雇おうとします。

 

その結果、ライティング案件やライターの求人はたくさんあります。

 

つまり、一度ライターとして雇われれば、需要がたくさんあるので、

しっかりとお金を稼ぐことができるということになります。

ぼく自身もフリーランスとして活動しているわけで、

実際にライティングの案件でしっかりと稼いでいます。

 

もちろん副業としてもおすすめできるお仕事になっているので、

是非ライティング案件を受注してみてください。

 

 

ライティングをするメリット

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とは言え、ライティングの需要があることは分かったけど、

メリットがなければライティングをしてみようとはなりませんよね?

 

メリットを5つご紹介します。

 1.すぐにお金を稼ぐことができる

 

ライティングは需要があるので、比較的すぐに、継続的に稼ぐことが可能です。

ここで、どのくらい需要があるのか具体的な数字をご紹介します。

 

公益社団法人日本広報協会HPで公開されている、

2008年のデータが最新のもののようで、若干古い情報ですが、

約1,690万ブログが公開されており、記事総数は13億5,000万件に上るようです。

 

どうでしょうか?相当な数のブログが公開されてますよね?

これだけあれば、需要は計り知れないほどあるはずですよね?

また、2008年のデータなので、もっと増えている可能性もあります。

 

つまり、お仕事がなくなるということはなさそうです。

 

2.場所の制約なしで働ける 

 

一般的な職業の場合、通勤時間がありますし、会社のオフィスがあります。

現在の状況ではコロナウィルスが満映していることにより、

リモートワーク可能なお仕事が増えましたが、落ち着いた頃には戻ってしまう企業がほとんどでしょう。

 

場所の制約なしで働けることは時間以外でも、精神面においても楽に作業ができます。

ぼくはあまり人との付き合いが上手くない方なのですが、

人間関係のストレスとかもなく集中して作業することができます。

 

3.一生物のスキルになる

 

 ライティングで必要なことは、相手の気持ちを動かして商品を購入させることです。

この、相手の気持ちを動かすスキルが身につけられれば、

人間としてワンランク成長し、相手からは魅力的に映ります。

 

普段生活して、身の回りに「この人話がうまいなぁ」

と思う人はいませんか?話がうまいというだけで、信頼できる存在に思えたり、

人として面白いと感じたりすることは少なからずあると思います。

 

あなたも少しライティングを学ぶことで、そちら側に入れるチャンスが訪れます。

 

4.文章力が上がる

 

ライティングは文章が商品になるので、必然的に文章力が上がります。

人間は文章を残すことで歴史を刻んできた生き物です。

その歴史をみて私たちが学んできたように、あなたも刻むことができます。

 

ここまで読んでくださったのだから、そんなこと思っているわけもありませんが

もし仮に、文章なんて適当に書いていれば良いと考えているとするならば、

それは大きな間違いです。

 

文章を書くことは自分を表すことで、自分がどんな性格で、

どれほど適当な仕事をするのかが一目瞭然でわかります。

ライティングの仕事をしていなければ、

文章を学習するということはほとんどないでしょうから、

 

文章力を上げたいと少しでも思っているのであれば、

ライティングの案件に飛び込んでいくことをおすすめします。

 

5.今までに知らなかった新しい知識が身に付く

新しいことを知ってワクワクする人は、ライティングに向いています。

 

ライティングにはリサーチという作業が必要不可欠になってきますが、

リサーチの段階で、今まで知らなかった新しい情報を調べ上げることになります。

 

その作業を繰り返すことで、だんだん早くリサーチができるようになります。

早くリサーチができれば、多くの情報を短時間で得ることができるので、

日常生活でも必ず役に立ちます。

 

また、同じような案件が来たときにその分野の知識をフル活用できるので、

早く仕事を終わらせることができるようになります。

これは余談ですが、個人的に一番嬉しいのが、

 

「点と点が繋がった」という体験ができることです。

 

もしかすると、自分しか知り得ない新しいことが発見できるかもしれません。

 

 

案件を受注して稼ぐ方法とは?

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ライティングのメリットを知ったところで、

一体どのように案件を受注していけば良いのでしょうか?

方法をご紹介します。

 

1.クラウドソーシングサービスを活用する。

 

この方法が一番おすすめな方法です。

クラウドソーシングサービスとは、インターネット上で完結するお仕事の依頼が

集まった掲示板のようなもので、有名なものだと、

 

Lancersや、クラウドワークスなどがあります。

 

このサービスを使うことで、より手っ取り早くライターを募集している会社を

探すことができるので、案件受注につながります。

 

お仕事を探す際のコツですが、単発案件ではなく、継続案件を狙った方がいいです。

単発案件でも稼ぐことはできますが、

その仕事が終わったら次の仕事を見つけなければならなくなるので、

長期にわたって稼ぎたい場合は、継続案件を探しましょう。

 

ちなみに、案件の相場ですが、ライティングには文字単価という考え方があって、

1文字いくらという計算をします。

相場だと初心者で1文字1円を越えればいい方です。

 

なので、最初は4000文字で4,000円ほどのものを選びましょう。

 

 バイト探しサイトを活用する。

おすすめのサイトは バイトルと、indeedです。

この二つもクラウドソーシングサイトと変わらずに案件を受注できますが、

この二つのサイトでは記事の単価が高い場合が多いです。 

 

その代わりに記事の質を求められるので、本当に初心者の方はあまり

案件を受けられないので、Lancersで案件をいくつかこなしてから

探してみることをおすすめします。

 

いずれにせよ、クラウドソーシングサイトもバイト探しサイトも

登録は無料でできるので、ぜひ、ライティングの案件を受注してみて下さい。

 

ちなみにこちらの文字単価は1.5円の単価のものなどもあります。

4000文字で6,000円です。

初心者だったとしても自信があれば、受けてみましょう。

 

ここまで読んでいただいたあなた、自分には難しいと思っていませんか? 

 

そんなことはありません。

ライティングはお仕事を受注することさえできれば、

誰でも稼ぐことができます。

 

文章を書くことが苦手でも大丈夫?

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誰でも稼げると言いましたが、

文章を書くのが苦手な人は大丈夫なのか気になりますよね?

結論を言うとOKです。

 

文章を書くのが苦手な理由には2パターンあると思います。

 

1つ目は文章が下手で書きたくない。

2つ目は文章を書くこと自体が嫌い。

 

この二つです。2つ目の人は、少し辛い可能性があるので、覚悟が必要ですが、

やる気さえあれば問題ありません。

 

なぜなら1つ目の人は必ず上手になるので大丈夫。

2つ目の人は文章に慣れることで書くことが好きになっていくからです。

 

実は、ぼく自身も文章を書くのがあまり得意ではなくて、

その中でも文章を書くこと自体が嫌いなタイプでした。

ですが、今はむしろ好きになって、

文章を書くことが得意だと思えるようになりました。

 

実は、文章が苦手な人でも簡単にライティングができる

型みたいなものが存在するんです。

 

この記事では詳しくは触れませんが、他の記事で詳しく解説したいと思っています。

 

ライティング案件の開始から納品まで

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ここで、案件を受注した際受注から納品まで、

どのような流れで進めていけば良いのかをご紹介します。

とは言っても、簡単な3stepで納品することができます。

 

Step1 自分の書く記事と似た記事をリサーチする

 

ライティングをするにあたって、ただ闇雲に文字を打つだけではいけません。

案件を受注した際、キーワードを設定されることになります。

そのキーワードをもとに記事を書いていくのですが、

 

約13億記事もブログがあるわけですから、

同じキーワードについて書いているブログが一つ以上はあるはずです。

それを片っ端から見ていきましょう。

えーめんどくさい。

と思うかもしれませんが、実際のところリサーチをしないで書くよりも

リサーチをしっかりとして記事を書いていった方が、明らかに筆が進みます。

 

また、検索で出てくる記事は、

上位に上がっているものなので、ある意味模範解答な訳です。

ですから、その模範解答をもとに記事を作っていくことが、

ライターとして求められるスキルになります。

 

とは言っても、模範解答のコピペは絶対にダメです。

 

コピペをした場合、Googleのロボットが、情報に信憑性がない記事として

判断するので、上位表示されることはありません。

それだけではなく、ブログ全体がそのようなブログとして認定されるので、

メリットは一切ありません。

 

Step2 見出しを考える

本文を考える前に大まかなアウトラインを考えておくことが重要になります。

例えば、ブログ 稼ぐ をキーワードとして記事をライティングする場合、

 

■ 稼げるブログの種類 

■ そのジャンルでの収益最高額 

■ 稼げるおすすめのジャンル

 

といったように大まかな見出しを決めましょう。

そうすることで、各見出しに対して何文字程度でライティングすれば良いのかが

わかるので、文字数が決まっている案件でも、

文字数ぴったりをせめることができます。

 

Step3 本文を考える

ここまで来て仕舞えば、あとはパズルのような作業で、

見出しに対してリサーチした内容を当てはめていくことになります。

上手くハマるピースができれば、すごく気持ちいいですし、

上手くハマれば、読者にも情報をうまく伝えることができます。

 

これで終わりですが、最後に

 

一応、確認のためにコピペツールというものがあります。

 こちらのツールは4000文字まで無料で使えるもので、

他の記事との一致率を測ることができます。

 

他の記事とあまりにも一致していると、

Googleロボットから、専門性がない記事とみなされて

上位表示されません。

 

このツールを使って、大体40%以上を超えてしまうと、

少し問題があるかもしれないという目安になるので、最後に使ってみましょう。

もし超えてしまった場合でも、

文章の組み方を少し変えるだけで一致率が下がったりします。

 

ライティングで得られるものがいっぱい!!

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ライティングを勉強することで、

どこにいてもすぐにお金を稼げるスキルが手に入ります。

また、文章能力が上がり、人間としてスキルアップできます。

 

最初は少しきついかもしれませんが、一生物のスキルになりますので、

ぜひ、初案件を受注してみてください。

 

最後になりますが、きついと思われている仕事って

みんな、なかなか手を出そうとしませんよね?

でも実はやってみると簡単だった。

 

これって意外とあることで、ライティングはその代表格です。

実は慣れてしまえば、超楽なお仕事です。

ぜひ、ライティングの案件を受注して最高の人生を手に入れましょう!!

  

クラウドソーシング「ランサーズ」

 

それでは、たけみやでした。