【副業】割と簡単!! ライティングで月3万円稼ぐ方法
今回は、「ライティングで割と簡単に月3万円稼ぐことができる方法」についてご紹介していきます。
結論 とにかく営業をかけまくることです。
案件を受けるためには、まず、ライター募集中の会社を探さなければなりません。
とにかく数打ち当たって、マッチする会社を探すほか、近道はありません。
最初の頃の営業は全く引っかかりません。
提案文自体もしっかりしておらず、仕事を発注してくれる企業はほとんど見つからないはずです。
しかし、実は営業ってそんなに難しいことでもないんです。
この記事を読むことで、月3万円稼げる営業方法がわかります。
僕自身もライターを始めた初月で大学生をやりながら、月3万円を稼ぐことができましたし、
もっと細かいことを言えば、始めて1週間で1万円を突破しました。
そのときに実践していたことを、自身の体験も含めてお伝えしていきますので、
参考にするとともに、自分なりの戦略構築に役立つと幸いです。
やっぱり、一番強いのは人から聞いたことをそのまま実践するのではなくて、
自分で考えた戦略で、攻略していくことだと思うので!!
その方が必然的にライバルも減りますからね。
それではご紹介していきます。
月3万円稼ぐための営業方法
営業はクラウドソーシングサービスがおすすめ
一番手っ取り早い方法は、クラウドソーシングサービスを使うことです。
有名どころではLancersやCrowdWorks
意外と知られていないところだと@SOHOというサービスもあります。
案件自体はLancersやCrowdWorksの方が多くなっていますが、
納品した際に結構手数料を持っていかれるので、それが少し難点です。
しかし、継続的な案件の場合、
案件によっては、1案件目はクラウドソーシングサイトで、
2案件目から、自社のプラットフォームで納品するという場合も多いので、
あまり気にしなくてもいいとは思います。
一方、@SOHOは手数料を一切取られない掲示板になっているので、
実は穴場だったりします。もし、「手数料を絶対に取られたくない!!」
と思う場合は(僕も思います。)@SOHOがおすすめです。
実際僕も、最初はLancersで営業をかけて、1週間で1万円稼ぐことができました。
そのあとで、@SOHOを使って新案件を手に入れたという感じです。
こちらにそれぞれのリンクを貼っておきます。
登録は無料ですので、ぜひ、登録してみてください。
成約率UP!!提案文の書き方
何度も言いますが、大前提として、簡単には引っかかりません。
つまり、数打ち当たることが大切なのですが、
ただやみくもに数をこなせばいいわけではありません。
一般的な成約率は、15%〜20%と言われています。
業種にも左右されますが、実際ライティングの場合は15%くらいだと
僕自身実感しています。
ただし、ライティングの営業に関しては提案文が良いものであれば、20%
以上になります。
最近の僕が提案した場合、10提案で7ほどの割合で
成約一歩手前までいくので、そのくらいまで上げていくことは可能だと思います。
ここまで上げていくためには
しっかりと自分をアピールできる提案文を書かなければいけません。
具体的な提案文テンプレートは、こちらの記事でご紹介しているのでご覧ください。
本記事では、どんなことに気をつけてテンプレートを作ればいいか、
その要点だけご紹介します。具体的なテンプレート例を見る前に、
まずはご自身で作ってみてください。
提案文テンプレートの要点
- 過去の実績を軽くご紹介
- 案件を任せた際、クライアントにどのようなメリットがあるか書く
- クライアントの求めている先を提案する
この3つです。
軽く解説します。
まず、過去自分が書いた文章を軽く紹介します。過去の実績がない場合は、
ライター営業用のブログを作ってみましょう。
記事自体は少なくてもいいのですが、どのようなターゲットに向けて、
どのような情報を発信していくか想定して、ブログを書いていきましょう。
僕自身は、こちらのブログを営業用ブログとしても使っていますが、
これを作り始めてから、営業成功率がありえないほど上がりました。
次に自分に案件を任せた場合、どのようなメリットがあるのかを書きましょう。
例えば、「短納期で作成可能」や、「読者の感情に訴えるライティングができる」
「SEOに基づいたライティングができる」など、強みを伝えてみましょう。
もし、現段階でない場合は、SEO知識があると強いので、GoogleでSEOについて検索して
知識をつけてみてください。わりとすぐに理解できると思います。
また、このブログでもSEOについて発信していくので、
よければこちらのブログでも勉強してみてください。
最後に、少し慣れれば、クライアントの募集文を見て
なんとなくどんな人材を求めているか理解できるようになるはずです。
そこが理解できれば、その先の未来を見せてあげることで、成約率は格段に上がります。
例えば、クライアントがたくさん記事を出したいのであれば、
「僕に任せていただければ、高品質の記事を1日このくらいの時間で書けるので、
月○記事書くことができて、更新速度が〇〇あがります。」
など、具体的な数字を使うことで未来が想定でき、
クライアントはあなたにお仕事を頼みたくなるはずです。
「この人に任せれば安心だ」と思われる提案文テンプレートを作りましょう。
3社ほど契約できれば月3万達成!!
実際のところ、継続的に契約できる会社が3社ほどあれば、すぐに3万円到達します。
ライティング初心者で文字単価が1円前後の場合を想定すると、
月3万文字書くことができれば、すぐに達成します。
ライティングの案件は、3,000文字程度のものが多いので
10本書かせてもらえればいいということになります。
割といけそうじゃないですか?
副業で3万円手にするためにはこのくらいの労力でいいんです。
月3万円達成した後は…
でも、どうでしょう。
仮にここまで達成したとします。
「よし、本業でやってみよう」って考えると、
未来はそう明るくないように感じてしまいます。
だって、この計算でいくと、月20万稼ぐためには200,000文字書かなければいけません。
ステップアップを考えている人にとっては相当きついと感じるでしょう。
しかし、実はそんなこともないんです。
実案件の実績が1つできれば、文字単価は1.5円、2円、3円、5円と、雪だるま式に増えていきます。
ここまで来てしまえば、同じ労働時間で2倍3倍5倍と、収入が上がっていくので、
3万文字で15万円手に入れることも可能になります。
今回は、月3万稼ぐための方法なので、月3万円が目標だと考えても、
10,000文字で3万円稼ぐことができたり、6,000文字で3万円稼げたりと、
労働時間を減らすこともできます。
自分の労働時間と、収入を天秤に掛けられるということですね!!
ですので、ライティングを始めようと思っている人は、
すぐに始めた方がいいと思います。
騙したい気持ちとか一切なく、めちゃくちゃいい仕事だからです。
あなたがライティングを始めたところで、
僕にお金は一切入りませんので、メリットは全くないんですよ笑
それどころかライバルが増えるので、デメリットがあるくらいです。
でも、それでもライティングがいい仕事だということは僕自身がわかっているので、
「すすめなきゃいけない!!」という使命感だけでやっています笑
とにかく、副業の月3万円から始めてみてください。
始めるのに初期費用は一切かかりません。ご自身のパソコンがあればOKです。
それでは、本記事のまとめです。
本記事のまとめ
今回は、「ライティングで月3万円稼ぐ方法」についてご紹介していきました。
最初の頃は営業をしても全く通りませんが、提案文の質を上げることで成約率が上がります。
一番効率的な方法としては、自身の営業ブログを作ることです。
僕も使っているはてなブログを使えば、月ごとの料金も全くかかりませんし、
営業用のブログとしては全然OKだと思います。
ここまでできれば、あとは営業用のテンプレートを作って、
できるだけたくさんの会社に提案しまくりましょう。
具体的には今回ご紹介した
クラウドソーシングサービスを使って営業をかけまくるだけです。
そして3社ほど継続案件を振ってくれる会社が見つかれば、月3万円はもう目の前です。
ここまできてしまえば、あとは、労働時間と収入を天秤にかけて、
自分の働きやすい環境を手に入れるだけになります。
という話でした。最後までご覧いただきありがとうございました。
たけみやでした。