たけみやです。

たけみやです。

のんびりとマイペースでやっていきます☺︎

実はブログを移動してました

実は、ブログを移動しています。

最近はWordPressでブログ記事を執筆しています。

takemiyanoblog.com

 

ぼく自身は過去WordPressでブログを持っていました。

一度挫折して、はてなブログをはじめたのですね。

 

ある程度記事が溜まったので…

 

新たな挑戦ですね。

【副業】割と簡単!! ライティングで月3万円稼ぐ方法

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今回は、「ライティングで割と簡単に月3万円稼ぐことができる方法」についてご紹介していきます。

 

結論 とにかく営業をかけまくることです。

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案件を受けるためには、まず、ライター募集中の会社を探さなければなりません。

とにかく数打ち当たって、マッチする会社を探すほか、近道はありません。

 

最初の頃の営業は全く引っかかりません。

提案文自体もしっかりしておらず、仕事を発注してくれる企業はほとんど見つからないはずです。

 

しかし、実は営業ってそんなに難しいことでもないんです。

 

この記事を読むことで、月3万円稼げる営業方法がわかります。

 

僕自身もライターを始めた初月で大学生をやりながら、月3万円を稼ぐことができましたし、

もっと細かいことを言えば、始めて1週間で1万円を突破しました。

 

そのときに実践していたことを、自身の体験も含めてお伝えしていきますので、

参考にするとともに、自分なりの戦略構築に役立つと幸いです。

 

やっぱり、一番強いのは人から聞いたことをそのまま実践するのではなくて、

自分で考えた戦略で、攻略していくことだと思うので!!

その方が必然的にライバルも減りますからね。

 

それではご紹介していきます。

 

月3万円稼ぐための営業方法

営業はクラウドソーシングサービスがおすすめ

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一番手っ取り早い方法は、クラウドソーシングサービスを使うことです。

 

有名どころではLancersやCrowdWorks

意外と知られていないところだと@SOHOというサービスもあります。

 

案件自体はLancersやCrowdWorksの方が多くなっていますが、

納品した際に結構手数料を持っていかれるので、それが少し難点です。

 

しかし、継続的な案件の場合、

案件によっては、1案件目はクラウドソーシングサイトで、

2案件目から、自社のプラットフォームで納品するという場合も多いので、

あまり気にしなくてもいいとは思います。

 

一方、@SOHOは手数料を一切取られない掲示板になっているので、

実は穴場だったりします。もし、「手数料を絶対に取られたくない!!」

と思う場合は(僕も思います。)@SOHOがおすすめです。

 

実際僕も、最初はLancersで営業をかけて、1週間で1万円稼ぐことができました。

そのあとで、@SOHOを使って新案件を手に入れたという感じです。

 

こちらにそれぞれのリンクを貼っておきます。

登録は無料ですので、ぜひ、登録してみてください。

 

Crowd Worksはこちら

Lancersはこちら

@SOHOはこちら

 

成約率UP!!提案文の書き方

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何度も言いますが、大前提として、簡単には引っかかりません。

つまり、数打ち当たることが大切なのですが、

ただやみくもに数をこなせばいいわけではありません。

 

一般的な成約率は、15%〜20%と言われています。

業種にも左右されますが、実際ライティングの場合は15%くらいだと

僕自身実感しています。

 

ただし、ライティングの営業に関しては提案文が良いものであれば、20%

以上になります。

 

最近の僕が提案した場合、10提案で7ほどの割合で

成約一歩手前までいくので、そのくらいまで上げていくことは可能だと思います。

 

ここまで上げていくためには

しっかりと自分をアピールできる提案文を書かなければいけません。

 

具体的な提案文テンプレートは、こちらの記事でご紹介しているのでご覧ください。

syamnaptol.hatenablog.com

 

 

本記事では、どんなことに気をつけてテンプレートを作ればいいか、

その要点だけご紹介します。具体的なテンプレート例を見る前に、

まずはご自身で作ってみてください。

 

提案文テンプレートの要点

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ポイント
  • 過去の実績を軽くご紹介
  • 案件を任せた際、クライアントにどのようなメリットがあるか書く
  • クライアントの求めている先を提案する

 

この3つです。

軽く解説します。

 

まず、過去自分が書いた文章を軽く紹介します。過去の実績がない場合は、

ライター営業用のブログを作ってみましょう。

 

記事自体は少なくてもいいのですが、どのようなターゲットに向けて、

どのような情報を発信していくか想定して、ブログを書いていきましょう。

 

僕自身は、こちらのブログを営業用ブログとしても使っていますが、

これを作り始めてから、営業成功率がありえないほど上がりました。

 

次に自分に案件を任せた場合、どのようなメリットがあるのかを書きましょう。

例えば、「短納期で作成可能」や、「読者の感情に訴えるライティングができる」

SEOに基づいたライティングができる」など、強みを伝えてみましょう。

 

もし、現段階でない場合は、SEO知識があると強いので、GoogleSEOについて検索して

知識をつけてみてください。わりとすぐに理解できると思います。

 

また、このブログでもSEOについて発信していくので、

よければこちらのブログでも勉強してみてください。

 

最後に、少し慣れれば、クライアントの募集文を見て

なんとなくどんな人材を求めているか理解できるようになるはずです。

そこが理解できれば、その先の未来を見せてあげることで、成約率は格段に上がります。

 

例えば、クライアントがたくさん記事を出したいのであれば、

「僕に任せていただければ、高品質の記事を1日このくらいの時間で書けるので、

月○記事書くことができて、更新速度が〇〇あがります。」

 

など、具体的な数字を使うことで未来が想定でき、

クライアントはあなたにお仕事を頼みたくなるはずです。

 

「この人に任せれば安心だ」と思われる提案文テンプレートを作りましょう。

 

 

3社ほど契約できれば月3万達成!!

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実際のところ、継続的に契約できる会社が3社ほどあれば、すぐに3万円到達します。

 

ライティング初心者で文字単価が1円前後の場合を想定すると、

月3万文字書くことができれば、すぐに達成します。

 

ライティングの案件は、3,000文字程度のものが多いので

10本書かせてもらえればいいということになります。

割といけそうじゃないですか?

 

副業で3万円手にするためにはこのくらいの労力でいいんです。

 

月3万円達成した後は…

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でも、どうでしょう。

仮にここまで達成したとします。

 

「よし、本業でやってみよう」って考えると、

未来はそう明るくないように感じてしまいます。

 

だって、この計算でいくと、月20万稼ぐためには200,000文字書かなければいけません。

ステップアップを考えている人にとっては相当きついと感じるでしょう。

 

しかし、実はそんなこともないんです。

実案件の実績が1つできれば、文字単価は1.5円、2円、3円、5円と、雪だるま式に増えていきます。

 

ここまで来てしまえば、同じ労働時間で2倍3倍5倍と、収入が上がっていくので、

3万文字で15万円手に入れることも可能になります。

 

今回は、月3万稼ぐための方法なので、月3万円が目標だと考えても、

10,000文字で3万円稼ぐことができたり、6,000文字で3万円稼げたりと、

労働時間を減らすこともできます。

 

自分の労働時間と、収入を天秤に掛けられるということですね!!

 

ですので、ライティングを始めようと思っている人は、

すぐに始めた方がいいと思います。

騙したい気持ちとか一切なく、めちゃくちゃいい仕事だからです。

 

あなたがライティングを始めたところで、

僕にお金は一切入りませんので、メリットは全くないんですよ笑

それどころかライバルが増えるので、デメリットがあるくらいです。

 

でも、それでもライティングがいい仕事だということは僕自身がわかっているので、

「すすめなきゃいけない!!」という使命感だけでやっています笑

 

とにかく、副業の月3万円から始めてみてください。

始めるのに初期費用は一切かかりません。ご自身のパソコンがあればOKです。

 

それでは、本記事のまとめです。

 

本記事のまとめ

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今回は、「ライティングで月3万円稼ぐ方法」についてご紹介していきました。

 

最初の頃は営業をしても全く通りませんが、提案文の質を上げることで成約率が上がります。

 

一番効率的な方法としては、自身の営業ブログを作ることです。

僕も使っているはてなブログを使えば、月ごとの料金も全くかかりませんし、

営業用のブログとしては全然OKだと思います。

 

ここまでできれば、あとは営業用のテンプレートを作って、

できるだけたくさんの会社に提案しまくりましょう。

 

具体的には今回ご紹介した

クラウドソーシングサービスを使って営業をかけまくるだけです。

 

そして3社ほど継続案件を振ってくれる会社が見つかれば、月3万円はもう目の前です。

 

ここまできてしまえば、あとは、労働時間と収入を天秤にかけて、

自分の働きやすい環境を手に入れるだけになります。

 

という話でした。最後までご覧いただきありがとうございました。

 

たけみやでした。

【在宅】ライティングで人生が豊かになった5つの理由!!

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今回は、「ライティングをすることで、人生が豊かになる」

という話をしていきたいと思います。

 

まずは、結論から。

僕の人生が豊かになった理由は、5つあります。

 

 

人生が豊かになった5つの理由
  • パソコン1つでどこでも仕事ができる
  • 文章力・読解力が身に付く
  • 説明力がUPする
  • 専門知識を習得できる
  • 一生使えるライティングスキル

 

一つずつみていきます。

 

 

パソコン1つでどこでも仕事ができる

 

ご自宅のパソコン1台でライティングができる

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パソコン一台で完結しますし、

パソコン自体、それほど高いものでなくても作業ができます。

スペックは特に拘らないという感じですね。

 

僕なんて、最初の頃は

秋葉原で買った2013年のmac book pro13インチで作業していました。

インターネット検索をするだけで常に3秒ほど止まるシロモノでしたが、

 

ローカル環境のメモパッドで文字を打つには全く問題なかったので、

そこで文章を作って、納品にめっちゃ時間かかるという感じでした。

 

ノートパソコンがあれば

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また、ノートパソコンがあれば、どこでも作業をすることができます。

逆に、パソコン以外、必要なものはありません。

 

僕は、趣味で音楽の制作をしているんですが、

キーボードやオーディオインターフェースなど重い機材が必要なので、

 

外で作業しようとしても、できません。

なので、「カフェで作業したいな」と思っても、不可能なのですが、

ライティングだと、それが可能です。

 

場所を選ばない働き方がしたい人にとっては本当に良いお仕事だと思います。

 

実際僕は、mac book proを使っていましたが、

中古で4万5千円ほどでした。

それでも、初期投資としては少し高かったと思っています。

 

デザインをやっているので、macが欲しかったのもありますが、今考えると、

 

 

macの購入ページも貼っておきます。

mac book購入はこちらから

 

文章力・読解力が身に付く

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文字を扱うお仕事ですので、文章を読んだり書いたりすることがものすごく増えます

というか、文字を書いていないと収入がなくなってしまいますので、

嫌でも文章に関するスキルが上がります。

 

読むスキルと、書くスキルは表裏一体のようなものですので、

どちらかが身につけば、もう一方も勝手に身につきます。

 

スキルの確認方法

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スキルが身についた度合いを確認する方法についてですが、

他の人が書いた文章に違和感を感じたり、

昔、自分が書いた文章に違和感を感じるようになったりした時、

 

スキルが身に着きはじめた瞬間になります。

 

これはライティング以外のことに関しても言えますが、

他の人が作ったものに対して違和感を感じ、

それを自分なりに直した時のイメージができる。

 

イメージできてしまえば、あとはアウトプットだけなので、

そこは、何度も繰り返して体で覚えましょう。

 

ライティングの場合は、インプットからアウトプットまでが

そんなに時間がかからない分野だと思います。(僕の肌感覚的に)

 

僕が文章力を上げるためにしたこと3つ

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1.本をたくさん読むこと

2.ブログを読みあさること

3.とにかく文章を書きまくること

 

この3つです。

 

1.本をたくさん読むこと

 

恥ずかしながら、この業界に入るまで本が大の苦手でした。

文章が、意味のわからない記号に見えて、

1冊読み終わった本なんてありませんでした。

 

正直今でも本を一冊読むのはきついです。

なので僕は、目次を見て「興味のある部分から読んでいく」

ようにしています。

 

その部分を読み終わったら、「前項目でも触れましたが。」

とか書いてあることが多いんですよ。そこにまんまと引っかかって

前項目を読んで。ってしてると、いつの間にか全部読んでるみたいなことがあります。

 

この方法を実践をすると、気分が乗らない時には読みたくないページを

読まなくていいので、精神的にすごく楽ですし、有益な読書ができます。

 

2.ブログを読みあさること

 

自分のホームがweb媒体ですので、競合リサーチは徹底するようにしています。

リサーチするときは、一般読者としてではなく、同業者として読んでいます。

 

「この人のこの文章は売り方が上手いな」といった感じで読みます。

読書しているときとは少し違った読み方です。

 

読書は、有益な情報を頭に叩き込むため、

ブログの場合は、より実践的な自分の活動に直で生きる

読み方をしているというところでしょうか?

 

3.とにかく文章を書きまくること

 

最後はアウトプットです。

書きまくるといっても、適当に書いてはいけません。

読書と競合リサーチで得た情報をもとに、とにかく書きまくります。

 

 

実際この流れで書いていると、毎日少しずつの成長が感じられて、

モチベアップにもつながると思います。

 

文章を書くときは

その日勉強したことを最大限に活かした最高の記事を書く

という意識のもとで執筆をしています。

 

ちなみに、今日のブログに関しては、正直怪しさマックスだと思います笑

 

なので、自分の体験したことをしっかり紹介して、

僕にしか伝えられないライティングの良さを書こうと頑張っています。

 

説明力がUPする

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文章構成についてはこちらの記事でご紹介しています。

結論としてはPREP法を意識することになるので、

構成力が上がります。PREP法がわからない方はまず、こちらをご覧ください。

 

syamnaptol.hatenablog.com

 

説明力=構成力 

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逆にいうと、文章構成ができれば、説明力が身に付くといった感じです。

構成力を身につけるならライティング!!

 

ライティングをするにあたって、構成力はものすごく大事になってきます。

 

何かを伝えることって案外難しくて、 

驚くことに、内容理解は7%ほどしかないそうです。

ですから、間違った意味が伝わってしまうこともしばしばあります。

 

しかし、ライティングをすることで、間違いを最小限にすることができます。

そして、それはライティングに関わらず、必ず日常会話でも生きてきます。

 

一般的には、文章で伝えることの方が難しいので、

文章で意思疎通がスムーズに行えるようになれば、会話でも効果を発揮するはずです。

 

文章構成ができるようになったら

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文章構成力が身につけば、頭の中に、見出しが現れる感じになります。

言い換えれば、結論の中に、何をサンドイッチした方が効果的に伝わるか、

なんとなくわかるようになります。

 

そこまで来れば、あとはパズルのピースを埋めていくような感覚で、

文章を書いたり、作業したりするだけになります。

 

 

専門知識を習得できる

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普段、日常では考えもしなかった知識が身につきます。

そしてそれは、いつの日か役に立つことがあるんです!!

 

思いもよらない繋がりが

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例えば、以前、リフォームの記事を書いたことがあります。

その記事では、コーキングについて書いたのですが、

記事を書いたときは、なんのためにリサーチしているのか全くわかりませんでした。

 

僕は音楽が趣味で、ギターを弾くので、

もうそろそろ防音ルーム設置を検討しようかなと思っています。

しかし、防音ルーム設置には70万ほどかかるので、相当高い買い物です。

 

そこで、DIYで作ろうと考えています。幸いなことに、

大学では設計を学んでいたので、図面制作などもできます。

 

しかし、防音性能に関しては全くの素人なので、

どうすればよいかわかりませんでした。

 

実は、ここでコーキングの知識が役に立ったりするんですね。

 

コーキングの種類や特性などもしっかりと調べたので、その知識を使って、

新居に引っ越したら防音ルームを作ります。

 

このように、思いもよらない点と点がつながることがあるので、

ライティングはやめられないです。

 

 

一生使えるライティングスキル

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ここまで読んでいただけるとわかると思いますが、

これらの知識はなくなることがありません。

しかも、蓄えとして溜まっていくので、より多くのことを知ることができます。

 

僕は、「知れること」ことが人生において一番幸せなことだと思っていて

たくさんの知識を身につけて死にたいと思っています。

 

ですので、その点においては天職だったのかもしれません。

 

もし、副業でライティングをやろうと思っている人がいれば、

やった方がいいです。

 

「本当に自分のやりたいこと」を、磨いていくことに繋がります。

 

相当変なアプローチ方法ですが、独自の考えで成長できるので、

オリジナリティが出て、いいと思います。

 

僕も、本当は音楽で稼ぎたいので、ライティングから学んでいます

 

ライターになるためには

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ここまで読んでくださった方のなかで、

ライターになりたいと思ってくれた方もいるかもしれません。

 

そんなみなさんに朗報ですが、

いますぐ、ライターになれます。

 

今すぐライターになる方法

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詳しくはこちらの記事で書いていますが、

結論は、とにかく営業をしまくることです。

 

syamnaptol.hatenablog.com

 

ライターですと名乗ってしまえば、もう紛れもないライターなので、

プロとして、営業をかけてみましょう。

 

まずはこちらのLancersで営業をしまくりましょう。 

 

それでは、本記事のまとめに移ります。 

 

 本記事のまとめ

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今回は、「ライターになることで、人生が豊かになる」というお話でした。

 

場所や時間に縛られず、自由に働くことができて、

文章力などの力が身に付くライティングですが、 このような力は、

人間力を身につけることにもつながるので、結果として人生が豊かになります。

 

僕自身の体験からもそう感じておりまして、

「ライティングを始める前よりも説明が上手くなった。」

と、少し自信がついたような気がします。

 

結果的に人生は豊かになっていると思っています。

 

僕自身、まだまだのところもありますが、

僕も頑張るので、みなさんも1回でいいので、挑戦してみてください!!

 

それでは、たけみやでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

【 文章構成 】PREP法で読者を逃さない!?

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読者を逃さないためには、PREP法を使うことが大切です。

今回は、「 PREP法の効果的な使い方」をご紹介していきます。

 

結論を一言で言うと、「 読者の気を引くための方法 」です。

 

「そもそもPREP法って何?」と言う人もわかるように、

基礎的な部分から、しっかりとご紹介していきます。

 

 

PREP法とは?

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PREP法とは、文章構成の方法の一つです。

この方法を使うことで、論理的な説明と説得力を兼ね備えた

端的な説明ができるようになり、

 

相手を飽きさせることなく、自分の伝えたいことをしっかりと伝えることができます。

 

主にビジネスシーンでよく使われますが、

日常生活に取り入れることができれば、わかりやすく説明できるようになるでしょう。

また、文章の中に取り入れても、グッと伝わるようになります。

 

 

一般的に、人間が集中して話を聞いている時間は最初の30秒だけだと言われています。

 

なんとなく自分に置き換えて考えてみると、そんな感じがしませんか?

30秒ってすごく短いですが、それほどまでに、

人間は集中力が長続きしない生き物です。仕方ありません。

 

そこで、PREP法を使いましょう。

 

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P・R・E・Pはそれぞれ頭文字です。

 

結論→理由→例文→結論の流れを意識して説明することで、

スッと理解できる文章になります。

 

なぜならば、結論が先に提示されているので、

最初に大まかな話の流れを掴むことができるからです。

 

また、理由を例文で補足するという流れになるため、

理由が印象付きやすく、結果として、結論がはっきりします。

最後にもう一度結論を提示することで、読者の結論忘れも防げますし。

 

例えば、いちごのケーキが美味しいという結論を提示したいのなら、

 

P いちごのケーキは美味しいです。

R なぜならば、いちごの酸味とケーキの甘さがすごくマッチするからです。

E 例えば、食後のデザートとして、

   食事で味わえない甘みと酸味を補うこともできますし、

      おやつとしても最高です。

P 以上のことから、いちごのケーキは美味しいです。

 

というふうな例文を作ることができます。

簡潔にまとめられていますし、何より、わかりやすいですよね、

 

ということがあって、

結論→理由→例文→結論の流れを意識して説明する、PREP法を用いることで、

スッと理解できる文章になります。

 

 

 

この、いちごのショートケーキのPREP説明

自体がPREPになっていたことに気づきましたか?

 

こんなふうに活用することで、説明が伝わりやすくなります。

実際に、僕のブログもこのような流れで構成するようにしています。

 

なぜ効果的なのでしょう?

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最初にも書きましたが、人間は30秒で飽きてしまう生き物です。

なので、先に結論を書いてあげないと、

結論を書く前に読者が飽きてしまうからです。

 

結論を読んでもらえなければ、話の内容が全く伝わりません。

特にweb上の場合、ブラウザバックしてしまいます。

 

例えば、みなさんが調べ物をするときのことを考えてみてください。

まずは、わからないことがあったらググりますよね?

 

検索したのに、答えが最後まで出てこないページに出会ってしまったらどうですか?

時間返せコノヤロウ!!って半ばキレますよね?

 

読者の方は、割と忙しいんです。

一刻も早く目の前の問題を解決したいと思っています。

まず結論を提示してあげないと、その記事を最後まで読もう!とはなりません。

 

また、ビジネスの場合でも同じで、

時間を奪う行為は悪なので、

PREPがビジネスで使われるのはそのためです。

 

まとめると、PREP法は30秒の間に気を引いて、

最後まで読ませようとする作戦みたいなものです。

 

PREP法で意識すること2つ

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PREP法を使うことで、注意を引くことができると書きました。

しかし、この流れに沿っていても、

駄文を書き連ねている場合は、真価が発揮されません。

 

2つだけ注意した方がよいことをご紹介します。

 

 

Point
  • Reasonをしっかり
  • 難しい表現は多用しない

 

この2つだけは意識しておきましょう。

 

Reasonをしっかり

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まず1つ目、Reasonをしっかりするということですが、

結論がどれだけ素晴らしくても、理由が曖昧だったら信用できませんよね?

 

例えば、

P この会社に投資することで、確実に儲けることができます。

R なぜならば、「社長がちょー頭いいんすよ、それで、めっちゃいい人だから」 

 

こんな感じだったら、結論が吹っ飛んで消えてしまいますよね?

理由を説明するときには根拠に基づいていなければ、説得力がなくなってしまいます。

 

難しい表現は多用しない

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2つ目、難しい表現を多用してしまうと、

読者が、「飽きる」「飽きない」にかかわらず、

「受け付けない文章」になってしまいます。

 

難しい単語を使っていると、最初はカッコよく見えますが、

多用していると、途中から「うざい」と感じるようになってしまいます。

 

テレビに出ている、大企業の社長のことを想像してみてください。

専門用語は使いますが、それ以外難しい言葉をあまり使っていません。

 

本当に頭の良い人は難しいことを万人にわかるように説明します。

 

 

PREP法を意識することで、日常会話が変わる

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この流れだけ頭の中にインプットしておけば、

結構簡単にPREP使えそうじゃないですか?

 

ちょっとの意識でグッとわかりやすくなるので、

ぜひ、頭の片隅において喋ってみてください。

周りからの目線も変わってくるはずですよ。

 

 

PREPをもっと理解するために

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正直なところ、この記事でPREPの全てを語ることはできません。

なぜなら、すごく奥が深くて、説明したいことが山ほどあります。

 

しかし、webという媒体で発信している以上、読者の限界は3,000文字程度です。

 

僕自身もたくさんブログ記事を読むので、

長いのは嫌いだという読者さんのことはすごくわかります。

 

そこで、僕が読んで、すごく参考になった本をご紹介します。

PREPのことをもっと知りたい人は是非読んでみてください。

 

実は、僕自身お恥ずかしながら、

本を読むことが嫌いで、読みづらい本は避けています。

 

なので、読みやすかった本だけご紹介します。

 

 

きちんと伝わる!センスのよい文章の書き方 赤羽博之

 

 

そうです、僕の本選びはビジュアルから入っていきます。

内容じゃなくて、ブックカバーのデザインがよいか悪いか。

 

でも、デザインがしっかりしているやつはハズレがほとんどないんですよね。

 

この2つの本も、僕が知りたかった

ことについてわかりやすく書かれていたので、すごくおすすめです。

 

この本を読むことで、PREPがもっと理解できると思います。

 

本記事のまとめ 

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 今回は、「読者を逃さないためには、PREP法を使う」という内容でした。

 

Point Reason Example Point 

この流れを意識して伝えることで、

より効果的にわかりやすく伝えることができます。

 

この方法を頭の片隅に入れて文章を書いたり、話したりするだけの

簡単な方法ですが、あなどってはいけません。

ビジネスでもよく使われる方法です。

 

しかし、理由が薄かったり、難しい言葉を多用したりすると、

読者は離れていってしまうので、あくまで、読者目線で話すよう心がけましょう。

 

という内容でした。

 

それでは、たけみやでした。

 

 

グッと読みやすく!!文章の基本ルール10選

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今回は、「 文章の基本ルールをまとめた記事 」です。

 

この基本ルールを意識するだけで、文章の質がグッと上がり、

もっと読みやすくなります

 

結論は、この10点を意識して文章を書くことができればOKです。

 

文章の基本ルール
  • 1. 主語と述語を近づける
  • 2. 修飾語と被修飾語を離さない
  • 3.「〜の」「〜が」「〜は」を連続使用しない
  • 4.「〜ということ」をなるべく使わない
  • 5. 句読点を正しい位置につける
  • 6. 不要な体言止めは控える
  • 7. 文末に変化をつける
  • 8. 受動態より能動態を意識して使うよう心がける
  • 9. 結論は最初に持ってくる
  • 10. 1文は60文字前後でまとめる

 

こちら10点です。

この下に目次を貼っておくので、タイトルを見てわからないところがあったら、

そこをクリックしてみてください。

 

例文を使って、できるだけわかりやすく解説しています。

 

 

 文章の基本ルール 

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1. 主語と述語を近づける

 

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主語と述語が遠い文章だと、

長ったらしい印象を受けてしまい、

読者が飽きてしまいます。

 

例えば、2文あった場合、どちらが完結で分かりやすいでしょうか?

 

A 私は、今日買い物して、本屋で勉強して、

  偶然友達と会うことができて、美味しいご飯を一緒に食べに行ったので、

  すごく楽しかったです。

 

B 私は、今日すごく楽しかったです。

  最初は買い物をしたり本屋で勉強したりしていました。

  そこでたまたま友達と会い、美味しいご飯を一緒に食べに行くことができたからです。

 

同じ内容を言っているのですが、「私は〜です」というふうに、

主語と述語を近づけることで、文章としてまとまった感じがありますね

 

当たり前ですが、文章を読む人は、

左から右へ、右上から左下へ、というふうに、

文章に対して順当に読んでいくので、

 

主語と述語が近ければ、

先の文章の大まかな流れを掴むことができるので、

その方が親切ですよね?

 

また、主語と述語が極端に遠いと、読み間違えが起こってしまうこともあるので、

文章がおかしくならない程度に、主語と述語を近づけましょう。

 

長ったらしくない文章を心がけましょう。

 

2. 修飾語と被修飾語を離さない

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これも読み違えや、長ったらしいと感じる文章をになることを防ぐ方法ですが、

 

例題を一つ、挙げたいと思います。

あなたはこの文章をどう読み取りますか?

 

例文:日本の精密な工場で作った車

 

句読点を一切つけていないので、語弊が生じるのは当然ですが、

これだけでは、一般的な解釈をすると「日本製の精密な車」という風に読み取れますよね?

 

この場合の修飾語は「日本の」ですが、被修飾語がはっきりしません。

詳しく見てみると、

 

「日本の」が、「工場」にかかっているのか、「車」にかかっているのか、わかりません。

 

もしかすると、文章を考えた人は、

「海外の車だけど、日本の精密な工場で作った。」

ということを伝えたかったかもしれません。

 

このように、少し語弊が生まれてしまうので、

修飾語と被修飾語は近づけましょう。

 

この場合、

「精密な工場で作られた日本の車」とすれば、精密工場は海外の可能性もありますし、

「この車は日本の精密工場で作られた」とすれば、精密工場は紛れもない日本です。

 

文章を書いていると、読み手と著者の考えがずれてしまうことがあるので、

それを防ぐために、修飾語と被修飾語は近づけましょう。

 

 

3.「~の」「~が」「~は」を連続使用しない

 

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連続的に使用してしまうと、稚拙な文章に見えかねないからです。

 

例文:この店のカレーの味はうちのカレーの味と似ている

   あれが、彼が考えたロボットで、世界が変わった。

   私は、高校は東京で、大学はアメリカに行きました。

 

どれも稚拙に見えますね。

1文に2回以上連続使用してしまうと、子供っぽい印象を受けます。

 

普段人と会話するときは、口走って連続使用してしまうことはありますが、

文章の場合は編集可能なので、稚拙に見える表現はなるべく控えましょう。

 

4.「~ということ」をなるべく使わない

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僕自身よく使ってしまう表現です。

使ってしまう人いるのではないでしょうか?

 

ブログを見ていると、よく見かけます。

 

これは「確実に間違っている」わけではないので、特に注意が必要です。

 

なぜ、「〜ということ」があまり良くない表現かというと、

説得力がなくなってしまうからです。

 

例文:アクションシーンが多いということは、お金がかかっているということです。

   アクションシーンが多いため、お金がかかっています。

 

「〜ということ」がなくなるだけで、一気に説得力が増しますね。

 

僕自身が「〜ということ」を多用してしまう原因は明確で、

文章の繋ぎにものすごく便利だからだと自覚しています。

 

自分でも気づかずに使っているので、その度に説得力が薄れていると考えると、

ものすごく怖いので、文章を見直すときは必ず意識しています。

 

また、同じ理由で「〜という」や、「〜こと」もなるべく使わない方がいいです。

 

5. 句読点を正しい位置につける

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無意識的にではありますが、読者は

「句読点まで読んで、理解して」

という流れで文章を把握しています。

 

つまり、塊で読んでいるわけなので、

変な位置に句読点があると、語弊が生じる場合があります。

 

基本的なルールでは、文末に「。」をつける。

意味の切れ目や、主語の後に「、」をつけるルールがありますが、

特に読点「、」には明確なルールが存在していないので、注意が必要です。

 

よくない例文をご紹介します

 

例文:私は、昨日、友達と、カフェで、朝ごはんを食べました。←多用しすぎ

   また昨日の朝先生に宿題をしろと怒られました。←読点がなく、読みづらい

 

読者は読点「、」で意味を理解しているため、

1文目は、読者がすごく疲れますね。

2文目は、意味の区切れが理解できず、すごく読みづらいですね。

 

極端な例ですが、読点を正しい位置につけないと、

すごく読みづらい文章になるので、注意が必要です。

 

6. 不要な体言止めは控える

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体言止めとは、名詞(体言)で終わる文章のことです。

 

例:雲ひとつない青空。

  昨日買ったショートケーキ。

 

のような文章です。

 

この体言止めは効果的に使うと、良い文章になるのですが、

多用してしまうと、あまり良いとは言えません。

 

体言止めは、詩や歌で使われることが多い表現です。

なぜならば、想像力を掻き立てることになるから。

 

例文を考えると、「青空」や「ショートケーキ」がどんなものなのか想像しませんか?

 

東京の青空なのか、アメリカの青空なのか、

ショートケーキは苺が乗っているのか、サンタクロースがいるのか。

 

そんな風に、読者に「想像の余地」を与える表現のように感じます。

スキを与える感じですね。

 

そんな風にイメージさせたいときはいいですが、

的確に伝えたいときに体言止めを使ってしまうと、

読者によってイメージするものが変わってくるので、注意が必要です。

 

7. 文末に変化をつける

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例文:私は教師になりたいです。なぜならば、子供が好きだからです。

   教師になったら、子供たちに慕われる先生になりたいです。

 

このように、「〜です」で終わる文章を連続すると、

端的で伝わる文章にはなりますが、稚拙な印象を受けてしまいます。

 

この場合は、文末を「〜です」で統一するのではなく、

 

「〜ます」に変えたり、一文をまとめて、「〜です」を多用しないなど、

少し工夫するだけで、より説得力がある、グッと伝わる文章になります。

 

ただし、文脈的に難しい場合は無理しなくても大丈夫です。

 

8. 受動態より能動態を意識して使うよう心がける

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受動態を使うことで、説得力が失われてしまいます。

 

受動態とは、「〜れる」「〜られる」という表現で、受け身表現です。

 

例文:コーヒーを飲むことで、がんを防ぐ効果が期待されます。

 

この文章では、コーヒーの効果について専門的に説明することが狙いですが、

受け身表現を使うことで、説得力がなくなってしまいます。

 

少し直すだけで、より説得力のある文章に変わります。

 

例文:コーヒーを飲むことで、がんを防ぐ効果が期待できます。

 

特に意味は変わりませんが、少し説明に説得力が出たのではないでしょうか?

根拠に基づいて説明している感じがしますね。

 

9. 結論は最初に持ってくる

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長ったらしい文章は読みたくないですが、

先に結論を書いてくれれば、興味のある内容の場合、読んでくれる可能性があります。

 

特にwebの場合、スクロールするだけで簡単に文章を飛ばすことができるので、

興味がないと思ったり、長ったらしいと感じたら、すぐブラウザバックしてしまいます。

 

読者は、結論が早く知りたいと思っていて、

なんなら悩みを1秒で解決したいと思っているので、

先に結論を書いてあげましょう。読者は忙しいです。

 

このブログでも基本的には、最初に結論を記載しています。

 

10. 1文は60文字前後でまとめる

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何度でも言います。

長ったらしい文章は嫌いです。

1文60文字以内に抑えましょう。

 

webにあげる文章の場合は、3行以内に抑えれば、

大体、60文字以内で収まってくれます。

 

60文字以内で収めようとすることは、

端的な文章を書くことにもつながりますし、

しっかりと伝わる文章になります。

 

文章を読ませることは時間を奪う行為なので、

できることなら、無駄な情報は伝えないようにしましょう。

 

本記事のまとめ

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今回は、文章を読みやすくするための基本的なルールを10点ご紹介しました。

 

どれも基本的な内容で、小学校でも習うことですが、

特に意識していないと、日常会話では普通に使っていることもあるので、注意が必要です。

 

今回ご紹介した内容は、

一言で書くと「短い文章で伝えるために大切なポイント」でした。

 

読者は基本的に忙しく、できる限り早く問題を解決したいと思っています。

 

今回のポイントを踏まえて、グッと読みやすくなる文章力を身につけましょう。

 

それでは、たけみやでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

文章の質を上げる4つの方法 【 文字で稼ぐ最短術 】

 

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今回は、「文章の質を上げる方法と、文字で稼ぐメリット」について書いていきます。

 

「伝えたいことがうまく伝わらない。」

「稼げるスキルを身につけたい。」

と言った方に最適な内容となっていますので、是非ご覧ください。

 

 

文章の質を上げる方法4つ

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まず、結論から言ってしまいます。タイトルの通り、4つあります。

 

Point
  • 1. とにかく文章を書きまくる!!
  • 2. 文章の基本ルールを意識して書く2
  • 3. 文章構成をしっかりと考える
  • 4. 自分の記事を第三者目線でリライト

 

この4つです。

そうだな、と思うかもしれませんが、ちょっと待った!!

 

こういうのって、自分で気づいてない場合が多いんですよ

 

僕も文章の添削とか、よくしてもらいますが、

自分では完璧のつもりでも、実は間違っていた!なんてこともあります。

 

1つずつ見ていきましょう。

 

1. とにかく文章を書きまくる!!

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まず、文章を書かないことには何も始まりません。

とにかく書きまくりましょう。

 

これで終わってしまっては面白くないので、もう一つ。

 

自分がどんな文章を書きたいか、

参考にしたいブロガーさんや、本の著者さんを見つけて、

その人になりきったつもりで書いてみましょう。

 

参考にしたい人を1人見つけることで、そこを目指して頑張ろうとします。

より理想像がはっきりするので、成長を感じやすいでしょう。

 

また、自分が脱線していると感じることもできるので、軌道修正が楽になります。

 

全く参考なしに書き始めてしまうと、

何が正解で何が間違っているのかわからなくなり、

そこで一つ挫折を味わう原因になります。

 

僕自身も最初は、自分の力で成り上がる方がかっこいいと思って、

全く参考にせず文章を書いてました。結果、挫折を味わうことになります。

実は、このブログ2つ目だったりして、1つ目のブログは挫折でやめてしまいました。

 

そんな体験もあり、これを読んでくださっている皆さんには

嫌な挫折を経験して欲しくないので、適当に文章を書くのではなく、

誰かを参考に目標設定して、そこに向かって文章を書いていって欲しいです。

 

そうすると、自分の中で目標にしていた人と並ぶ時がきます。

そこまで来れば文章力がついている証拠なので、あとは自分のエッセンスを足して

自分なりの文章が書けるようになります。

 

2. 文章の基本ルールを意識して書く

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文章を書き続けていると、「なんかこの表現違うな。」と感じる時が来ると思います。

そうなった時、一度木曽に戻って文章の基本ルールを見直してみましょう。

 

文章の基本ルールについては、こちらの記事で詳しくまとめていますので、

今回は要点だけまとめてご紹介します。

そもそも意味がわからない人は、こちらの記事をご覧ください。

syamnaptol.hatenablog.com

 

 

 ・主語と述語を近づける

 ・修飾語と被修飾語は離さない

 ・結論を最初に持ってくる

 ・「〜の」、「〜が」、「〜は」を連続して使わない

 ・文末に変化をつける

 ・不要な体言止めは控える

 ・受動態より能動態を使う

 ・「〜ということ」をなるべく避ける。

 

基本的にはこのようなルールがあります。

僕自身も、意識せずに使ってしまう場合があるので、注意するようにしています。

 

普段の会話であれば、

普通に使う言葉も文章中では不適切な場合がありますので、

そういった言葉は特に注意が必要です。

 

3. 文章構成をしっかりと考える

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簡潔に書くと、見出しを決めるということです。

見出しがない状態で文章をイチから書き進めてしまうと、

迷ってしまったり、伝えたいことから逸れてしまったり、

 

何かしらの不具合が生じます。

そこで基準点となる見出しを作ることが必要なんです。

 

例えば、自分が職場や学校、もしくはお気に入りの店でも良いです。

そこに行くことを想像してください。

 

まず、〇〇駅で降りて、歩いて、あそこの角を右に。

次は左に行って、正面にあるビルの○階だな。

 

と言うふうに、多くの人は基準点を設定しているはずです。

 

基準点さえ設定できてしまえば、その間の過程は歩いても自転車に乗っても

バスに乗っても、ゴールは変わりません。なので、迷うことはありません。

 

文章でもこんなふうに、基準点となる見出しを作ることで、

ひとまず見出しまでぶれないように心がけて文章を書いていけば、

最後のゴールでずれてしまうことはなくなります。

 

見出しと言っても簡単で良いんです。

 

仮に、ヨーグルトのおすすめ記事を書く場合を考えてみると、

①ヨーグルトの美味しさ→②ヨーグルトの効果→③おすすめのヨーグルト

 

のような感じで、ざっくり決めておくだけで、ぶれずに書くことができます。

間違っても「キムチの美味しさを書いていた!」なんてことはなくなります。

 

4. 自分の記事を第三者目線でリライト

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これが最初は結構ハードル高めです。でも、大丈夫。

「読者の問題が解決できたか?」を考えることができれば、OKです。

 

まず、自分は中学生くらいになったつもりで、最初から読み直してみます。

もし引っかかるところがあれば、もっと読みやすい文章に直してあげましょう。

 

直すときは、中学生に説明するつもりで。

 

そして最後まで読み終わったら、

この記事を読んでどう思ったかもう一度考えてみます。

その感想がタイトルと一致していれば、その記事はよい記事です。

 

まとめると、中学生でもわかる内容で、悩みが解消される文章が書ければ、

OKです。

 

文書の質を上げるメリット

伝える力が身に付く

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文章の質が上がれば、相手に伝える力が身につきます。

これは何も文章だけのことではなく、会話の中でも生きてきます。

簡潔にわかりやすく説明することができるようになれば、

周りからの印象もよくなるはずです。

 

あなたの身の回りにいませんか?

話が長いくせに、何言ってんのかわからない人。

話を聞くだけで人生の時間を奪われてる気がして、嫌ですよね?

 

話が長いのは誰も求めてません。

 

また、ビジネスの話に持っていくと、

端的に相手に伝えることができれば、商品が売れるようになります。

 

お金を稼ぐためのスキルになる

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実は、文章力があるだけで、お金を稼ぐこともできるんです。

 

主に、ライティング案件を受けたり、

ブログ運営によって広告収入を手にしたりすることができるからです。

 

ライティングの場合は、安定して収入を稼ぐことができますし、

ブログの場合は、ストック型の収入を得ることができるので、

うまくいけば何もしなくても収入が入ってくる仕組みを作ることができます。

 

そう考えると、最初はライティングで安定して収入を稼ぎながら

ブログを始めて、広告収入を手にするという未来も見えてきますね!

 

ライティングの需要はあるの?

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ライティングの需要についてですが、あります。

syamnaptol.hatenablog.com

 

詳しくはこちらの記事でご紹介していますが、

webメディアがこれからもっと盛り上がっていくので、

需要はうなぎ登りです。

 

文字で稼ぐメリット

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文章を書いて稼ぐことができれば、

パソコン1台で好きな時間に好きな場所で自由に働くことができるので、

それだけで最高ですが、

 

経費も電気代以外全くかからないので、

貯金0だったとしても始められる点がすごく良いですね!!

 

自由な働き方を求めている方にとっては最高だと思います。

僕自身もそんな働き方が理想だったので、webライターになりました。

 

詳しくはこちらの記事でもご紹介しています。

syamnaptol.hatenablog.com

 

それでは、本記事のまとめに移ります。

 

本記事のまとめ

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今回は、文章の質を上げる方法についてご紹介しました。

 

具体的には4つありました。

 

 1. とにかく文章を書きまくる!!

 2. 文章の基本ルールを意識して書く

 3. 文章構成をしっかりと考える

 4. 自分の記事を第三者目線でリライト

 

この記事でご紹介した書き方を意識することで、確実に文章力が上がります。

怪しいセミナーとかに行かなくても、自分一人で直せるので、おすすめです。

 

また、文章のスキルを手に入れることで、

安定した収入を手にすることができたり、

ストック型の収入を手に入れたりすることができます。

 

また、好きな時間、好きな場所で働くことができるので、

人生がもっと自由になります。

 

と言う内容でした。

 

それでは、たけみやでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1日3時間でOK、時間を生み出す在宅ワーク術

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今回は、「 時間を生み出すことができる在宅ワークについてご紹介しています。

 

 

 

また、デザイン、プログラミング、ライティングなど、

数々の在宅ワークをしてきた僕が、

おすすめしたい在宅ワークについても、後ほどご紹介していきます。

 

時間を生み出す在宅ワークとは

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結論を先に書くと、

「 時給を上げて働く時間を少なくする」ことができれば、

自由な時間を作ることができます。

 

例えば飲食店などを考えていただければ、わかりやすいですが、

一般的なアルバイトは、時給1,000円というふうに決まっていて、

基本的に給料は上がりません。上がったとしても100円程度になります。

 

しかし、在宅ワークの場合は、普通に時給が上がります。

やり方によっては2倍、3倍というふうに

一般的なアルバイトとは比べ物にならないほど時給が上がっていきます。

 

今回僕がおすすめしたい在宅ワークの場合は、時給1,000円程度から、

4,000円以上まで、意識次第でどんどん上がっていきます。

 

時給4,000円になれば、単純に考えて、

1/4の労力で同じ収入を得られることになりますので、

時給を上げることは、時間を作ることになります。

 

時間が減っていることを意識していますか?

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今この瞬間にも時間は減っています。

当たり前のことですが、意識せず生きていると、気づかないものです。

 

一方、お金について考えてみましょう。

お金は使わないと減りません。

 

私たちは勝手に減ってしまう時間を払ってお金を買っているとも言えます。

 

モチベ論みたいになってきましたが、

できることなら時間は大切にしたいですね。

 

余裕があると挑戦できる

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ここでの余裕は、時間的余裕と、収入的余裕のことです。

いくら時間を大切にしたい!!と言っても、全く働かなければ死んでしまいます。

 

そして、収入的余裕がなければ、精神面でも余裕がなくなり、

新しいことを始めたくても、不安で何も手をつけられなくなってしまうことでしょう。

 

そこで、僕は在宅ワークをおすすめしたいと思っています。

というか、僕自身もやっています。

 

なぜなら、時間的余裕を確保できる可能性があるからです。

 

時間的余裕を確保できるとは?

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主にこの3つです

Point
  • ・出勤しなくていい
  • ・不要な人間関係を排除できる
  • ・時給を最大化できる

僕としてはこの3つが本当に無駄だと思っています。

 

出勤に報酬は支払われますか?

嫌な人とご飯に行ってメリットはありますか?

頑張っても変わらない報酬で、頑張りたいですか?

 

っていう疑問が湧き出てきます。

この3つをなくすことができるだけでも、

1日のうち2〜3時間程度、自由時間ができるのではないでしょうか?

 

自由時間が生まれれば、その時間を使って、

趣味や自分の成果を出したいことに費やすことができるので、

人生もっと楽しくなると思います。

 

それでは、時間的余裕を確保するために、時給をあげることが大切と書きましたが、

時給を上げるとはどういうことか説明します。

 

時給が上がるお仕事とは?

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時給が上がるお仕事とは、

成果に対して報酬が支払われるお仕事のことです。 

 

例えばアルバイトの例で考えてみましょう。

 

 A店では、皿洗い1時間につき、1,000円支払われます。 

 B店では、お皿1枚につき10円報酬が支払われます。

 

このような2店舗あった場合、成果報酬型はB店です。

 

このB店の場合、1時間で100枚お皿を洗えば、1,000円報酬がもらえるわけですが、

30分で作業完了できれば、30分自由に時間を使うことができます。

また、1時間に200枚お皿を洗えば、時給2,000円になるわけです。

 

このように、成果に対して報酬が支払われる場合は、自分の裁量によって、

時給をあげたり、時間を作ったりすることが可能になります。

 

このような成果報酬型のお仕事を受けることで、時間的余裕と、収入的余裕

を確保することができるようになります。

 

この働き方ができるようになれば、自分の頑張り次第で

収入を操ることができ、より自分にあった働き方ができるというわけです。

 

とは言え、成果報酬型の在宅ワークにはデメリットもあります。

 

最初はキツイ、全然稼げない

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成果報酬型ということで、

成果を出せるという保証がなければ、誰も雇ってくれません。

 

特に在宅ワークの場合、相手の顔が全くわからない状態

お仕事の依頼をするわけなので、ハードルは高くなります。

 

とは言え、1つ案件を受注することができるようになれば、

雪だるま式にお仕事を受注することができるようになるので、

最初は稼げませんが、後々、収入が爆増するという特徴があります。

 

そんな、味をしめてしまえば最高の条件で働ける成果報酬型の案件ですが、

僕個人的におすすめしたい在宅ワークをご紹介していきます。

僕自身もこの在宅ワークで生計を立てています。

 

おすすめの在宅ワークはズバリ、ライティング

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ライティングが本当におすすめです。

ライティングの場合は、文字単価という考え方があり、

1文字あたり○円という感じで、単価設定されている場合がほとんどです。

 

例えば、3,000文字の案件で、文字単価1円だと、3,000円、

文字単価2円だと、6,000円というふうに、

文字単価が上がるだけで、報酬が2倍になります。

 

さらには、文字を毎日書いていくわけなので、執筆スピードも上がり、

最初3時間かかっていた案件も慣れれば1時間半ほどでできるようになりますので、

それだけで時給で考えると4倍になります。

 

他にもデザインやプログラミングといった在宅ワークがありますが、

そちらの場合は作業時間を減らすことができても、

単価が上がることはほとんどありません。

 

このようなことを踏まえて考えると、時間の余裕を作りやすいのが

ライティングなのではないかなと思っています。

 

あと、これは余談ですが、比較的初心者でも手をつけやすいことも

おすすめポイントの一つなのではないかなと思います。

 

ライティングに関しては僕自身生業にしているので、

メリットをすごく感じておりまして、過去の記事でメリットについても

書いていますので、気になる方はこちらの記事をご覧ください。

syamnaptol.hatenablog.com

 

 

それでは、本記事のまとめです。

 

本記事のまとめ

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今回は、「時間的余裕を生み出すための在宅ワーク」についてご紹介していきました。

 

結論としては、時給が上がるお仕事をすることで、

時間的余裕と収入的余裕を両立させることができます。

 

時給が上がるお仕事とは、成果報酬型のお仕事のことで、

自分の頑張りによっては収入を4倍にすることも可能で、

浮いた時間を友好活用することもできます。

 

メリットが大きい反面、デメリットとして最初は全く稼げません。

しかし、一度味をしめれば雪だるま式に収入が上がるので、

より自分にあった働き方になるはずです。

 

と言った内容でした。

 

今回は、ライティングがおすすめという話をしましたが

僕自身生業としてライティングをしているので、このブログでも

ライティングについて発信しています。よろしければ他の記事もご覧ください。

 

それでは、たけみやでした。