たけみやです。

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のんびりとマイペースでやっていきます☺︎

在宅ワークで場所に縛られない働き方で自由に生きる方法

 

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この記事では、「 場所を選ばず自由に生きていくための働き方」をご紹介しています。

 

 

自由な働き方とは

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自由に生きていくとは、どういうことでしょうか?

「自由」といってもいくつかあります。

 

・時間的な自由

・場所の自由

・収入面での自由

・職種の自由

 

ざっとあげただけでも、このくらいあります。

今回はその中でも、「場所の自由」にフォーカスしてご紹介していきます。

 

場所を選ばない働き方のメリットとデメリット

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それぞれ3つずつあげていきます。

メリット

1. 通勤がなく、どこでも働ける

2. 好きな時に休憩できる

3. 人間関係に消耗されず、リラックスして働ける

 

デメリット

1. 最初は全然稼げない

2. モチベーション維持が難しい

3. 組織に所属できなくなる

 

このような特徴があります。一つずつみていきましょう。

 

✔️ メリット

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1. 通勤がなく、どこでも働ける

当たり前ですが、場所が自由なので、どこでも働けます。

場所に縛られない働き方をしたいと考える人はこれが目的ですよね?

 

通勤をしたことがある人はわかると思いますが、あの時間本当に無駄だと思いませんか?

 

僕自身は過去に印刷屋さんでアルバイトをしていたことがあるんですが、

自宅から1時間半かかる場所に職場がありました。

電車に乗るたびに、なんて無駄な時間なのだろうと気分が下がっていました。

 

すごく極端な例でしたが、実際通勤に30分以上かかる人は多いようです。

 

総務省統計局の社会生活基本調査によると、平均通勤時間は片道39分だそうです。

この中には電車、バス、車全て含まれていますが、どれも無駄な時間です。

 

こういったことを考えると、一日の通勤時間を0にすることができるというのは、

相当な魅力ではないでしょうか?

この浮いた時間も活用して、お仕事ができます。

 

2. 好きな時に休憩できる

誰に何か言われるわけではないので、好きな時間に休憩できます。

例えば、会社に所属していると、自分に関係のない仕事を任されることもあるでしょう。

そんな仕事を断れないのは日本人の特徴で、すぐに引き受けてしまいます。

 

引き受けた仕事が多くなっても全く収入が変わらないので、ほぼタダ働きです。

 

しかし、自宅やカフェで働けるお仕事の場合、仕事を振られることはありません。

 

もし、自分がクライアントに追加でお仕事を依頼されたとしても、確実に報酬が支払われます。

 

そういった点も含めて、好きな時にお仕事ができて

好きな時に休憩できるということも魅力なのではないでしょうか?

 

3. 人間関係に消耗されず、リラックスして働ける

前の項目で触れたように、仕事を振られなくてすむということもありますが、

仕事以外のコミュニケーションでも消耗されなくて済みます。

 

会社でのコミュニケーションって結構疲れます。

人間関係でダメになってしまったという事例もよく耳にするので、

大きな問題でしょう。

 

会社で仲の良い人がいます、そして、会話がすごく楽しいです。

と思う方もいるかもしれませんが、そんなのは友達で十分す。

 

会社で仲良くなれたのなら、友達として出会えば、もっと仲良くなれることでしょう。

 

フリーランスの悩みとして、出会いがなく、

友達ができないということがありますが、それも全然解決できます。

 

自分の興味のあるセミナーに行けば、同じ志の人がいることになるので、

そこで仲良くなれることもあるでしょう。

 

 

会社の同僚とか先輩とかっていう関係性の場合、すごく気を使いませんか?

 

その少しの気遣いが積もり積もって、ストレスにつながります。

そういった消耗なく働けて、リラックスできるのは精神的にも良いです。

 

✖️ デメリット 

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 1. 最初は全然稼げない

場所を選ばないということで、どこか特定の会社に所属しているわけではないので、

月いくらという決まった収入があるわけではありません。

 

また、最初は信用も一切ないわけなので、

実績を作ることができるまでは、全然稼げません。

 

これはしっかりと覚悟しておいた方がいいでしょう。

 

しかし、こういった場所を選ばないお仕事の場合、収入にレバレッジが効くので、

一度稼げるようになれば、どんどんと収入が大きくなっていきます。

 

レバレッジについては他の記事で詳しく解説しますが、

雪だるま式に収入が上がることだと理解しておいてください。

 

もう一度言いますが、最初は全然稼げません。

 

2. モチベーション維持が難しい

会社に所属している場合は仕事が勝手に入ってくるので、

否応なしに働かなくてはいけませんが、

場所を選ばないお仕事の場合は、仕事をするもしないも自由なので、

気分が上がらない時、仕事をしないことも可能です。

 

しかし、仕事をしなかった場合、直接収入に響きます

 

つまり、モチベーションを維持できる人でないと難しいです。

そして、維持することは想像以上に難しく、試練になると思います。

 

しかし、人間の頭の構造を理解しておけば、少し簡単になるでしょう。 

人間は一つのことを継続して続けようとする性質があります。

 

YouTubeをずっと見てしまって、一日経っていたという経験はありませんか?

 

まさにこれです。

30分でやめようと思ってもやめられないのが人間です。

この性質を意識して、1分でいいから机に向かってみましょう。

 

すると、モチベーションうんぬん言わずに集中することができます。 

 

これで、このデメリットは解消できると思います。

 

3. 組織に所属できなくなる

ほぼ間違いなく、組織脱出に拍車をかけてしまうでしょう。

なぜなら、最高の働き方を知ってしまうからです。

 

社会に出勤することが馬鹿馬鹿しく感じられるようになり、

スーツは似合わないと感じるようになります。

 

この段階では固定観念というものがなく、硬い頭も柔らかくなっているはずです。

社会不適合者のラベルが貼られるかわりに、自由を手に入れました。

 

おめでとうございます。最高の人生です。

 

場所を選ばないお仕事4つ

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ここまで読んでいただきありがとうございます。

場所を選ばない働き方のメリット、デメリットがなんとなく分かりましたか?

ここまで読んで、魅力を感じた人は、実際にお仕事を始めてみましょう。

 

現在会社でお仕事をしているとしても、副業からで全然お仕事可能なものばかりです。

 

こちらの記事では、場所を選ばないお仕事のご紹介をしているので、

詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

 

syamnaptol.hatenablog.com

 

 

今回の記事では要点だけまとめて、どんなお仕事があるのかご紹介していきます。

 

 ① デザイン

 ② プログラミング

 ③ ブログ

 ④ ライティング

 

一つずつ見ていきます。

 

① デザイン

広告媒体やweb上のデザインをします。

僕自身、大学の専門がデザインですので、

いくつか提案をしたことがありますが、相当狭き門です。

 

また、デザインの案件はコンペ形式のものが多いので、

合格しないと報酬が発生しないシステムになっており、稼ぐのは難しいと感じます。

 

ですが、本当にデザインが好きだったり、何時間していても苦でない場合は、

趣味程度に提案してみてください。もしかしたら通るかもしれません。

 

僕もデザインが好きなので、たまに提案したりします。

 

② プログラミング

場所を選ばない働き方といえば真っ先に思いつくプログラミングです。

しかし、実際に必要なスキルは相当高度なもので、

早く稼ぎたい人は独学ではもしかしたら厳しいかもしれません。

 

自分もプログラミング言語を少し大学で教わっていましたが、

初歩の初歩でつまづきました。

 

今となっては簡単なwebサイトを作れるようにはなりましたが、

先生がいなければ、不可能だったと思います。

という経験があるので、

勉強する際は、プログラミングスクールに通うことをおすすめします。

 

でも、そこまでやる価値は全然あります。

なぜかというと、1案件あたりの単価が高く、

基本的に10万円以上のものが多いからです。

 

ですので、勉強する覚悟があれば、一番おすすめしたいお仕事です。

 

③ ブログ

正直いって全く稼げません。

1,2ヶ月程度では全く報酬が発生しないでしょう。

僕自身も毎日考えて、記事執筆していますが、

 

現在のところ報酬は1,000円ほどです。

本当に割に合わないですが、勉強になるので、やっています。

④ ライティング

これが僕の中では一番おすすめです。

割と短期間で報酬を手に入れることができますし、

僕自身もこの収入で生活しています。

 

そして、ブログと近いことをしているのに、安定してお金が入ってくるので、

収入の柱になっています。

 

また、文章能力が身に付くとライティング以外のお仕事でも活躍することが

できるようになります。特に、プレゼンをするお仕事をしている人は、

話し方も格段と上手くなりますし、短期間で成果が上がるようになると思います。

 

文章の勉強って思えば義務教育でしか学んでこなかったところがあるので、

 

少し勉強するだけで圧倒的に周りと差がつくんですね。

 

話しが上手いだけで人は魅力的に映るので、そういった能力をつける

という意味でもライティングは本当におすすめです。

 

こちらの記事でもライティングをおすすめしたい理由についてご紹介しているので、

ぜひ、ご覧ください。 

syamnaptol.hatenablog.com

 

 

一体どれに手をつければよいか? 

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そうはいってもどれも魅力的で、どれに手をつければ良いか分かりませんよね。

まずは結論をいいます。

 

結論:気になったやつを全部はじめてみる

これにつきます。

自分の時間と相談しつつ、優先順位をつけて興味のあるものをやってみましょう。

 

柱を作って、周りを固めていく感じ

 

僕の場合は、ライティングとブログが同率一位くらいで、

そこにデザインが加わっている感じです。

プログラミングは僕には難しかったので、今は諦めました。

 

こういった感じで、やりたくないものはやらなくていいです。

でも、一度やってみて、難しそうだと思ったら辞めればいいので、

深く考えずにとにかくやってみましょう。

 

どれをやっても、お金がかかることは基本ないので、安心して始められます。

 

最後に少しヒントですが、今回ご紹介したものは全部つながっています。

ライティング能力はデザインやプログラミングにもつながりますし、

デザインができればプログラミングが効率的に進んだりします。

 

スキルがあれば、安定して暮らせる

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場所に縛られずに働く方法をご紹介してきましたが、

きちんとスキルが身につけば、会社に所属するよりも安定していると思います。

 

お金と時間は無くなりますが、スキルは無くならないので、安定につながります

 

それでは、本記事のまとめをします。

 

本記事のまとめ

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 今回の記事では、場所に縛られない働き方をすることで、

どんなメリットと、デメリットがあるかご紹介しました。

 

場所を選ばないことで、時間的にも、精神的にも自由に働くことができますね。

 

デザイン、プログラミング、ブログ、ライティングと、様々なお仕事がありますが、

自分の時間と相談して、興味のあるものに取り組むことで、

安定して稼ぐことができるという内容でした。

 

今回の記事を見て、始めてみようと思った方は、いますぐ始めてみてください。

 

このブログでは、自由に稼げる方法について発信しているので、

他の記事もぜひご覧ください。

 

それでは、たけみやでした。