1日3時間でOK、時間を生み出す在宅ワーク術
今回は、「 時間を生み出すことができる在宅ワーク」についてご紹介しています。
また、デザイン、プログラミング、ライティングなど、
数々の在宅ワークをしてきた僕が、
おすすめしたい在宅ワークについても、後ほどご紹介していきます。
時間を生み出す在宅ワークとは
結論を先に書くと、
「 時給を上げて働く時間を少なくする」ことができれば、
自由な時間を作ることができます。
例えば飲食店などを考えていただければ、わかりやすいですが、
一般的なアルバイトは、時給1,000円というふうに決まっていて、
基本的に給料は上がりません。上がったとしても100円程度になります。
しかし、在宅ワークの場合は、普通に時給が上がります。
やり方によっては2倍、3倍というふうに
一般的なアルバイトとは比べ物にならないほど時給が上がっていきます。
今回僕がおすすめしたい在宅ワークの場合は、時給1,000円程度から、
4,000円以上まで、意識次第でどんどん上がっていきます。
時給4,000円になれば、単純に考えて、
1/4の労力で同じ収入を得られることになりますので、
時給を上げることは、時間を作ることになります。
時間が減っていることを意識していますか?
今この瞬間にも時間は減っています。
当たり前のことですが、意識せず生きていると、気づかないものです。
一方、お金について考えてみましょう。
お金は使わないと減りません。
私たちは勝手に減ってしまう時間を払ってお金を買っているとも言えます。
モチベ論みたいになってきましたが、
できることなら時間は大切にしたいですね。
余裕があると挑戦できる
ここでの余裕は、時間的余裕と、収入的余裕のことです。
いくら時間を大切にしたい!!と言っても、全く働かなければ死んでしまいます。
そして、収入的余裕がなければ、精神面でも余裕がなくなり、
新しいことを始めたくても、不安で何も手をつけられなくなってしまうことでしょう。
そこで、僕は在宅ワークをおすすめしたいと思っています。
というか、僕自身もやっています。
なぜなら、時間的余裕を確保できる可能性があるからです。
時間的余裕を確保できるとは?
主にこの3つです
- ・出勤しなくていい
- ・不要な人間関係を排除できる
- ・時給を最大化できる
僕としてはこの3つが本当に無駄だと思っています。
出勤に報酬は支払われますか?
嫌な人とご飯に行ってメリットはありますか?
頑張っても変わらない報酬で、頑張りたいですか?
っていう疑問が湧き出てきます。
この3つをなくすことができるだけでも、
1日のうち2〜3時間程度、自由時間ができるのではないでしょうか?
自由時間が生まれれば、その時間を使って、
趣味や自分の成果を出したいことに費やすことができるので、
人生もっと楽しくなると思います。
それでは、時間的余裕を確保するために、時給をあげることが大切と書きましたが、
時給を上げるとはどういうことか説明します。
時給が上がるお仕事とは?
時給が上がるお仕事とは、
成果に対して報酬が支払われるお仕事のことです。
例えばアルバイトの例で考えてみましょう。
A店では、皿洗い1時間につき、1,000円支払われます。
B店では、お皿1枚につき10円報酬が支払われます。
このような2店舗あった場合、成果報酬型はB店です。
このB店の場合、1時間で100枚お皿を洗えば、1,000円報酬がもらえるわけですが、
30分で作業完了できれば、30分自由に時間を使うことができます。
また、1時間に200枚お皿を洗えば、時給2,000円になるわけです。
このように、成果に対して報酬が支払われる場合は、自分の裁量によって、
時給をあげたり、時間を作ったりすることが可能になります。
このような成果報酬型のお仕事を受けることで、時間的余裕と、収入的余裕
を確保することができるようになります。
この働き方ができるようになれば、自分の頑張り次第で
収入を操ることができ、より自分にあった働き方ができるというわけです。
とは言え、成果報酬型の在宅ワークにはデメリットもあります。
最初はキツイ、全然稼げない
成果報酬型ということで、
成果を出せるという保証がなければ、誰も雇ってくれません。
特に在宅ワークの場合、相手の顔が全くわからない状態で
お仕事の依頼をするわけなので、ハードルは高くなります。
とは言え、1つ案件を受注することができるようになれば、
雪だるま式にお仕事を受注することができるようになるので、
最初は稼げませんが、後々、収入が爆増するという特徴があります。
そんな、味をしめてしまえば最高の条件で働ける成果報酬型の案件ですが、
僕個人的におすすめしたい在宅ワークをご紹介していきます。
僕自身もこの在宅ワークで生計を立てています。
おすすめの在宅ワークはズバリ、ライティング
ライティングが本当におすすめです。
ライティングの場合は、文字単価という考え方があり、
1文字あたり○円という感じで、単価設定されている場合がほとんどです。
例えば、3,000文字の案件で、文字単価1円だと、3,000円、
文字単価2円だと、6,000円というふうに、
文字単価が上がるだけで、報酬が2倍になります。
さらには、文字を毎日書いていくわけなので、執筆スピードも上がり、
最初3時間かかっていた案件も慣れれば1時間半ほどでできるようになりますので、
それだけで時給で考えると4倍になります。
他にもデザインやプログラミングといった在宅ワークがありますが、
そちらの場合は作業時間を減らすことができても、
単価が上がることはほとんどありません。
このようなことを踏まえて考えると、時間の余裕を作りやすいのが
ライティングなのではないかなと思っています。
あと、これは余談ですが、比較的初心者でも手をつけやすいことも
おすすめポイントの一つなのではないかなと思います。
ライティングに関しては僕自身生業にしているので、
メリットをすごく感じておりまして、過去の記事でメリットについても
書いていますので、気になる方はこちらの記事をご覧ください。
それでは、本記事のまとめです。
本記事のまとめ
今回は、「時間的余裕を生み出すための在宅ワーク」についてご紹介していきました。
結論としては、時給が上がるお仕事をすることで、
時間的余裕と収入的余裕を両立させることができます。
時給が上がるお仕事とは、成果報酬型のお仕事のことで、
自分の頑張りによっては収入を4倍にすることも可能で、
浮いた時間を友好活用することもできます。
メリットが大きい反面、デメリットとして最初は全く稼げません。
しかし、一度味をしめれば雪だるま式に収入が上がるので、
より自分にあった働き方になるはずです。
と言った内容でした。
今回は、ライティングがおすすめという話をしましたが
僕自身生業としてライティングをしているので、このブログでも
ライティングについて発信しています。よろしければ他の記事もご覧ください。
それでは、たけみやでした。